第2話 ページ3
只今、洋間にてまこちゃん達と対峙しております…
大分落ち着いてきました
…さっき玄関で電気つけた瞬間、鼻血出しかけたけども!
真「…えーと、取りあえず名前を聞いても良い?」
貴「あ、言ってませんでしたね…鈴木Aです」
真「鈴木さんね」
貴「名前で大丈夫です!」
真「じゃあ、Aちゃんで良い?」
おおおおおおぉぉぉぉぉぉ名前で呼んで貰えたあああぁぁぁ!!!
肯定の意を込めて、頭をぶんぶんと縦に振った
怜「ところで、いまいち状況が掴めていないのですが…」
渚「そうそう!ねえ、Aちゃん!ここはどこ??」
貴「そうですよね。取りあえず私が理解できたとこまで説明しましょう!」
4人は真剣な表情を私に向けた
貴「今から話すことは信じられない話かもしれないですが、ホントの話です。まず、ここは貴方たちが生きてきた世界ではなく、異次元の世界です」
4人「!?!?!?」
遙「………それはどういうことだ」
貴「貴方たちは、私たちの世界ではあるアニメのキャラクターなんです」
4人「え!?!?」
貴「取りあえず、ちょっと観て下さい」
そう言って私は洋間にセットされたテレビで、録画してある「free!」を一話流した
遙「…俺だ」
真「…………ホントだ…俺たちに似てる…というか内容が記憶通りだ」
怜「あのー、僕居ないんですけど…」
うん、そりゃ、一生懸命プール掃除してるとこだしね
貴「ごめんごめん、怜ちゃんはもうちょっと後の話で出てくる(棒)」
渚「れいちゃんドンマーイ☆」
怜「のおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」
真「まあまあ…(苦笑)」
あ、なんか面白い←
貴「…で、信じて貰えそうですか?」
真「うーん、そうだね…これは信じるしかないかも…」
怜「僕たち、帰れますかね…」
4人「……………」
貴「ここにくる前、何か変わったこと無かったですか?」
真「……あ!そういえば部活終わった後みんなでハルの家でミーティングしてたんだ。そしたら、何かこう白い光に包まれた感じで………」
渚「うんうん!で、気がついたら地面の上でびっくりーって感じ!」
ふむ…白い光………白い…………光??
貴「…あ!!私も見た!!白い光!!花火じゃなかったのか!」
真「そうなの!?」
怜「ということは、白い光が何か関係していr………」
その瞬間、外で白い光が光った
私たちは目を見開き顔を見合わせた
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悠(プロフ) - まつ姉さん» ありがとうございます(*_*)今忙しくて、あまり更新できませんが、頑張ります!! (2015年11月25日 11時) (レス) id: 4de1e3a06c (このIDを非表示/違反報告)
まつ姉 - 絵上手いし、いい小説書けてるし…色々羨ましいんだけど…(´・ω・`) (2015年11月22日 12時) (レス) id: 179b97f76b (このIDを非表示/違反報告)
キルアlove 真琴大好きすぎる←(プロフ) - 悠さん» すげぇ♪ (2015年10月24日 18時) (レス) id: 42b6b74876 (このIDを非表示/違反報告)
悠(プロフ) - キルアlove 真琴大好きすぎる←さん» はい(^_^)b← (2015年10月24日 16時) (レス) id: 4de1e3a06c (このIDを非表示/違反報告)
キルアlove 真琴大好きすぎる←(プロフ) - 悠さん» まじですかΣ(゜Д゜) (2015年10月24日 10時) (レス) id: 42b6b74876 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:悠 | 作成日時:2014年8月18日 17時