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学校を出て歩いている悠仁とA。しかし悠仁は言い出しにくくしていて二人には沈黙が続いている、歩いて結構時間がたった、夕日がでで今二人は坂の上を歩いている、坂の下では少年野球をしていて橋の上では子連れの親子が仲睦まじい姿が見えていた
虎「せんせ」
『悠仁。。。」
悠仁が長い沈黙をはなとうと開いた口を押しつぶすようにAが言葉を重ねてきた
Aは真顔で悠仁は今まで見たことのないAの表情に顔がこわばる
Aに風が強く当たりただ知れないオーラがあった。彼女のこんなオーラは見たことあるだろうか
『私を殺しに来たの？』
虎「⁉(こんなAちゃん初めて見た、)」
顔色を微動だにせず冷酷で懐かしい笑顔はなくなっていた)、悠仁は衝撃で言葉が出てこない
『悠仁は呪術師でしょ？』
虎「なんでそんなことAちゃんが知っているんだよ」
『だってその制服呪術高専の制服じゃん、』
淡々と質問を答えるA
『てか悠仁の転入手続きしたの担任の私だよ、そりゃあわかるに決まっているよ』
虎「そうじゃなくて、そういうことじゃなくて」
『あー、言いたいことはわかった、悠仁、だってね、私、呪術高専に通っていたんだもん悠仁の先輩だもんね』
虎「なにいって。。Aちゃんも呪術師なの」
『違う。私はもうやめたの』
冷たい顔とは違い苦しそうにどこか寂しい顔をしている
虎「どうして、どうして呪術師やめちゃったんだよ」
『聞いたでしょ、私は指名手配されているのよ、』
虎「俺はAちゃんが悪い人にはみえない」
『相変わらず悠仁は優しいね、ごめんもう行かなきゃ、悠仁が今ここにいるってことはほかにも呪術師がいて私のこと捕まえようとしているんでしょ、あーあー10年、10年も頑張ったのに(やっぱりこの間引っ込んどいたらよかったのかな)悠仁バイバイ』
虎「待って、捕まえに来たわけじゃないんだ、ただ話がしたかった」
Aは後ろを振り返って笑いかけた、先に進もうとするAの手をつかもうとしている
まって、まってA。俺たちみんなで守るからなにがあったのか分からないけどそんな苦しそうな顔しないで、いつものAちゃんみたいに。。
悠仁の伸ばした手は届かない
五「まて、A」
虎「五条先生」
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河夏(プロフ) - 11あたりからです！生意気でごめんなさいら楽しく読ませて頂いています！簡潔まで読み切ります！ (2022年10月10日 21時) (
レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
河夏(プロフ) - 虎杖悠仁君の漢字がニになっちゃってます！ (2022年10月10日 21時) (レス) id: 7490bd216c (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - 臙脂さん» 嬉しいコメントありがとうございます。 (2021年7月10日 19時) (レス) id: 892b9bb437 (このIDを非表示/違反報告)
臙脂(プロフ) - めっちゃ好きです！！応援しております！！ (2021年7月7日 3時) (レス) id: fbca44c155 (このIDを非表示/違反報告)
りちゃ子(プロフ) - プスメラウィッチさん» 五条オチです (2021年4月10日 0時) (レス) id: 7864c5377f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りちゃ子 | 作成日時：2021年3月29日 0時
