呪術界から指名手配されている女【呪術廻戦】

28 ページ28

虎「いいないいなー伏黒ー、俺の方がAと出会ってから長いのに」




釘「あんたね、そんなこと言ってるからいつでもさえないのよ、このまんまだとあんたら一生結婚できないわね、」




虎「えぇーーー」



『ﾌﾌﾌ、仲良いねみんな』ﾆｺ




10年前


『恵。ごめんね、ごめんね、恵。』



恵「なんで泣いてんだA」




『記憶削除』




----------------



可愛い可愛い生徒。この子達を守りたい。そう、あの時に私は思ったの、

だから、助けに行く。



Aは全力で3人を助けに向かった、





その頃3人は…


恵「伊地知さん、釘崎よろしくお願いします」



伊地知が釘崎を連れて伏黒は少年院の入口にたっている

そして宿儺が現れ2人は戦闘してる
宿儺に対して伏黒ほ手も足もでてない、これが圧倒的格差


伏(くそ、全く歯が立たない、これが特級呪霊、いや、両面宿儺の力)



宿「ククク、何考え事してる、奴はもう戻ってこないぞ、そういえば、さっきまでずっと弱音吐いておったな」


伏「玉犬」



宿「この程度か、おい、広く使おうと言ったではないか」


伏黒は宿儺に思っいっきり遠くまで吹っ飛ばされた



伏「カッ」




宿「あー、弱い弱い、つまらんのう」



『おい、それ以上近づくな、両面宿儺』


倒れてる恵の前にAが立っている


恵「どうして、」




『伊地知から連絡があって、助けに来た、で、今どうなってるの、悠二は？』




宿「女、奴はもう出てこない、ククク、馬鹿なガキだ」



『悠二は戻ってくる、そう簡単に負ける子じゃない』



伏「A先生、逃げて、とうていあなたじゃ勝てない、」




前に立ってるAは伏黒の方を向いた



『大丈夫。』



優しく笑う彼女はどこか苦しそうだった



宿「俺と戦おうとは、哀れな女だ、お前から呪力など全く気配がしない、自分から死を選びに行っているのと同じだぞ」



『誰に呪力がないって？』


一気にAの体から尋常ではないほどの呪力が感じられだした



伏「(何だこの呪力、尋常じゃない、これが本来のAの呪力、この量を10年もずっと隠し制御していたってことか)」



宿「面白い。お前、この呪力は、吾が目覚めた時に感じたものと同じだ、あの時の呪力の持ち主はお前か、ほうほう、これは退屈しないぞ」



『やっぱ、あの時、宿儺の指が食べられた時気づいちゃったんだね、まぁそうだとは思ってたけど』



おもいっきり宿儺に殴りかかった

29→←27 1年少年院派遣任務

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す