【wrwrd！】生徒会？？いやです。断固拒否します。 (ページ27)

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冷たいページ27

A視点

「お前、何やっとんねん。」

ai「……！！？」

冷たい声が教室に響く。

ai「あ…ロボロくん…ど、どうしたのぉ？こんなところで。あ、もしかして生徒会の用事？分かった今行くねぇ！」

ロボロ…？誰だろう

rb「まぁ、生徒会の用事にもなるかもしれんけど、生徒会室には行かなくてええで。」

ai「え、なんでぇ？大事なことじゃないのぉ？」

rb「そう大事な事やで。
お前、ここで何しとったん？」

ai「え、いや、それは…」

rb「何で後ろのやつは頭から血流しとるん？」

ai「だって…この子が殴りかかって来たから、とっさに…うわああああん」

rb「ほーん、そんな事言うんやな。ちなみに、さっきの会話、全部録音しといたで。」

ai「えっ…」

rb「俺はちゃんと証拠を集める派でな。これ、校長に出したらどうなるんやろな。退学？」

ai「ロボロくん、信じてよぉ！」

rb「うわっこっち来んな。大先生より100倍汚い。まぁ、これは後で校長に出すわ。」

ai「そんな…」

rb「お前と同じ目の色ってのが恥ずかしいわ。」

何だろう。何か意識がとおのいて…

ダッ

rb「大丈夫か！？今保健室連れてくで！！！」

そこで僕の意識は途切れた。