八十三話 ページ4
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メ「ご飯できたわよー」
『,,,はい』
ミ「いただきます!,,,おいしー!」
食レポはや
こっ「おかずばっかじゃなくてちゃんとご飯も食えよ」
さすがおかん
『あ、そういえば今日ミク達セカイにいなかったけどどこにいたの?』
リ「私たち今日は探偵社で仕事を手伝ってたけど」
へー!意外!
メ「どうして?」
『いや,,,だれかセカイに,,,いやなんでもないわ!』
レ「何だったんだよ」
『ごちそうさまでした!』
トタタ,,,
さ「,,,はつね、セカイに戻ったほうがいい」
ミ「なんd,,,なるほどね」
リ「ああ、意外と早かったね」
レ「それじゃ僕たちも始めますか」
メ「それじゃあまた後で」
カ「黄金数、浅木トビラ前で」
ル「ヒントは外から内で」
「「「「りょーかい」」」」
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『はあっはあっ』
つらい、悲しい、怖い
いや、うるさい
さっきから頭にガンガン鳴り響く音
止めたいのに止められない
『う、あ、』
「戻してあげようか」
『霜,,,霧さん,,,?』
このこえはたぶん霜霧さんの声だ
でもなぜここに?
カチカチカチ
,,,うるさいメトロノームまでなりだした
ああもう何でもいいから止めてほしい
『霜霧さん,,,戻して,,,』
「,,,うん!勿論」
それと私の名前は霜霧じゃあないんだよ
『,,,え,,,』
それを最後に私の意識はぷつりと途切れた
「私のホントの名前はね,,,ナハノキユ
心実の星屑(しんじつのほしくず)を所持する心の天使です,,,って言っても聞こえないか」
そう言って霜霧,,,もといナハノキユはこはるを連れて消えた
【♪〜♫〜♫】
またどこかでアウトロが流れ始めた
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眠る猫 - やだうれしい,,, (9月30日 13時) (レス) @page11 id: 27ee2865c4 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - やべぇ面白い! (7月13日 1時) (レス) @page11 id: a46c77cf46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:眠る猫 | 作成日時:2023年2月18日 21時