オカルト少女はサッカーをする (ページ7)

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6・試合前【ここから霊南視点】ページ7

鬼道「ミカエル？神様？一体どういう事なんだ…？」

ーーー試合当日ーーー霊南家

『ミカエル様。行ってきますね』

ミカエル「はぁ、サッカーをするのはいいのですが…しっかりと任務を果たしてくださいね。此方も大変になります」

『うん！じゃあ！』

ーーー雷門中ーーー

円堂「まずは、諦めない！それを目標として今日試合するぞ！」

みんな「「おーー！！」」

ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞ

円堂「来たか！」

幽谷「昨日ぶりだな。円堂。」

円堂「あぁ！そうだな！」

『今日も負けないからねｯ！』

鬼道「今度は勝ってやる！」

染岡「おい。霊南お前って本当に神様なのか！？」

『そうだけど？』

染岡「神様がこんな事やっていていいのかよ！」

『えぇ。上級天使のミカエル様が許可しているもの。上の者にも伝えたわよ～』

染岡「なんだよ！お前って意外と偉いのかよっ！」

『う～ん狐の世界では偉いわよ～♪』

染岡「調子乗りやがって！」

『調子乗ってないわよ？そんなに気になるなら私の仕事の一部を見せてやってもいいぐらいね』ﾋﾟﾘﾋﾟﾘ

壁山「あの二人お互いﾋﾟﾘﾋﾟﾘしてるッス」

月村「霊南。そこまでだ」

『ﾊｯ!そうだったサッカーやりに来たんだった！』

幽谷「今日は…」

尾刈斗「『必ず勝つ！！！』」

円堂「こっちだって負けないさ！！みんな頑張ろうな！」

雷門「「おーーー！！！」」