今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:1,158 hit
小｜中｜大
12・ミカエル視点 ページ13
ミカエル「僕もサッカーやりたいけど、すぐ君たちが倒れちゃうからやらないね」
これは本当の事だ。天界の者と、地上の者差は大きい
『天使軍のミカエル様に勝てる奴はいないよ！』
レーゼ「天使軍？まさか！お前天使とでも言うのか？」
ミカエル「あぁ。その天使だ」
レーゼ(なんだと…こんなの…嘘に決まっているｯ!!!)
自称宇宙人のレーゼが焦る
『あ、ちなみに〜私は狐の神様なんだ〜♪』
そう言いながら鼻歌をする霊南。
レーゼ「か、神様…？」(何を言ってるんだコイツ…)
『まぁいいや！宇宙人なんかに負けないようにしよう！』
みんな「おーー！！！」
おー！と掛け声をし、右腕をあげる皆。
ﾋﾟｰ!
試合始めのホイッスルが鳴る
僕は勿論ベンチで見てるだけ
＊
やっぱ試合鑑賞は面白いな！
選手の動きが見れて面白い。
このスポーツを作った人間は本当に凄いと思う
だが、身体能力は天界の者に適う者は居ない
いるとしたら悪魔だろうな…
そうえば、天使から堕天使へと位が下がった者がいる。
ルシファーと言ったかな…
アイツは、神の座を奪おうとしたんだ！
許せないよなっ！
まぁ、霊南は気にしてないらしいけど…
少しは気にして欲しいな……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フルーツ・ココア | 作成日時：2019年1月15日 22時
