イナクロmemberで合宿！ (ページ31)

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27.再びページ31

ガチャ

私は漣室のドアを開けた。

「あ！A、葵！」

部屋のみんなが一斉に振り返った。

貴「えっ…。」

私は思わず心の声が漏れてしまった。…みんな、全然雰囲気が違う…。

天「早かったね！俺たちもあがったばっかりなんだ！」

くるくるのコロネ(笑)がなくなった天馬はふにゃっ、と笑った。
･･･か、可愛い･･･

フ「早く夕食の準備をしなくっちゃね！」

ツインテールがなくなった髪を下しているフェイはパチンッと指を鳴らした。
白竜くんと剣城くんも髪型が違くて、いつものみんなと違うオーラを醸し出していた。

私がドキドキしていると天馬とフェイが近づいてきて私にそっと囁いた。

「「さっきのこと、忘れてないよね･･･？」」

私はコクコクと赤面しながら頷くと二人は笑った。

葵「A、今日疲れているからあんまり無理させちゃダメよ。」

葵はみんなの行動を見透かしたように言った。･･･葵、鋭いな。

それから部屋の中をみんなで整頓した。
刻一刻と夕食の時間が迫ってくる。
するとコンコン、とドアからノックが聞こえた。

「はぁーい？」

私が出ると向かいの�貎室のみんなが顔を覗かせた。

太「今晩、遊びに来てもいいかな？」
黄「みんなでトランプとかしよーやんね！」

太陽くんと黄名子ちゃんが手を振っている。
私はルームメンバーに許可を貰ってOKを出した。

気が付くと、もう午後六時半をまわっている。
私たちは食堂に向かうことにした。

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気づけば1000hit超えている･･･！
こんな駄文を読んでくださるなんて何と嬉しいことやら(泣)

これからも頑張りますのでよろしくお願いします！(´艸｀*)