【ツイステ】リリアの娘はヴィランズに溺愛される

23話じゃ ページ26

？side

今日はリリアとAのおデートの日です

提案したのはリリアです

さかのぼること2日前…

inディアソムニア

リリア「最近、Aと全くイチャイチャできておらぬ！！可笑しい！！」

マレウス「何故それを僕に向かって言うんだ」

マレウスの部屋で、リリアとマレウスは会議(？)をしていた

リリア「マレウスよ、よく考えてみるのじゃ！最近AはNRCの生徒と
仲良くなった！だがどうじゃ、そのおかげでわしらはAと話す時間が少なくなった！」

マレウス「まあ、そうだな。だが今の内に慣れておかなければ将来が思いやられる…」

リリア「それで！徹夜で考えたのじゃ！」

マレウス「寝ろ」

リリア「一緒に出掛ければ距離が元に戻るのでは！？と！」

マレウスは少し引いた

マレウス「リリア、徹夜で考えた内容がそれって、お、お前そんなに馬鹿だったのか」

リリア「それはさておき、、、場所は何処がいいと思うか！？」

マレウス「そうだな…。子供の好きそうな所に連れて行けばいいのではないか？
セベクもシルバーも僕が頼めば許可してくれると思うぞ。僕は誘ってくれるなら何処でもいい

リリア「マレウス、何を言っておるのじゃ。行くのはわしとAだけじゃぞ？」

マレウス「え？」

リリア「え？」

……………………。

と、言うこと。マレウスはこの後鬱になりましたとさ

ちなみに場所はAの提案によりディズ◯ーランド

Aはまだ小さいためリリアがAをおんぶして歩く

A「りりあーー！おもしろいのりものがいっぱいあるー！」

リリア「そうじゃの。それにしても、すごい人混みじゃな。」

遊園地にはたくさんの人がいて午前中は2人とも慣れない様子だったものの、

午後になると次はどれに乗ろうか、と盛り上がっていた

リリア「ほれ、A」

A「みっきーさんのアイスだ！！りりあありがとう！」

ベンチに2人とも腰掛ける

ピロロロ…

リリアのスマホが鳴る

リリア「…ん？マレウスからか、A、ちょっと電話に出てくるから
ここで待っててくれるかの」

A「うん！わかった！」

ーーーーーーーーーー

更新遅くなりました！！

どうもネタが思いつかず、この案に辿り着きました。

リリア「イヤイヤ、更新待たせすぎじゃろう。」

マレウス「この1週間更新しようかしないかでずっと繰り返しだったからな」



次からはちゃんと更新していくので、これからも応援よろしくお願いします。

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