ギャーギャーうるせぇ! ページ2
おそ松「A!俺のお菓子食べただろ!」
「食べてません〜!私が食べたのは美味しそうなプリンだけです〜!」
トド松「そのプリン僕のなんだけど!?」
「マジでか…ごめんトッティ。名前書いてないから
フリーの物かと…」
トド松「良いよ、今度また買ってくるよ」
おそ松「プリンじゃなくて!お菓子!」
「だから!食べてねぇって!」
チョロ松「もう!2人ともうるっさいよ!
近所迷惑だから!」
おそ松「シコ松は黙っとけ!」
チョロ松「あぁん!?テメぇクソ長男!シコ松は
止めろって言ってるじゃん!」
「あ、待って」
おそ松、チョロ松「何!?」
「何か…外光ってない?」
トド松「え…隕石!?」
チョロ松「そ、そ、そんな訳…!」
一松「…こっちに降ってくるよ」
十四松「何々!?隕石!?」
「と、とりあえず!机の下隠れる?」
一松「それ地震の時ね」
カラ松「ッ!とりあえず窓から離れるんだ!」
ヒュー
ドカンッ!
ーー
ーーー
銀時said
銀時「最近天人増えてきてるな〜何かの予兆
ですかコノヤロー」
ふと外を見ると、変に光っている
銀時「…何だ?」
気になって外に出てみると、色ちがいのパーカー
を着た七人が仲良く転がっていた
銀時「ったく…家の前じゃシカトするわけには
いかねぇな」
とりあえず、コイツらを万事屋まで持って上がる
七人かぁ…三人と四人に分けるか
銀時「ふぅ…ったくとんだ重労働だぜ」
客間に仲良く寝ている七人…顔が怖いほど似ている
六人は間違いなく兄弟だろう
だが…端っこで寝ているこの女は似ているとは
言えない、顔も整っていてキレイだ
「…ッ」
銀時「よ、目覚めたらしいな」
「貴方は…ここは…?」
銀時「俺は坂田銀時、ここは万事屋だよ」
ゆっくりと起きたその女は、じっくりと俺を見た
「…着物、ここは何時代ですか?もしかして
江戸ですか?」
銀時「おぉここは江戸、歌舞伎町だよ」
「マジでか…」
そう言った女は困ったような顔をして、周りで
眠っている六人を眺めた
「私はA、苗字はありません。彼らとは
幼なじみで赤ん坊の頃から共に暮らしています
彼らとは家族のような者です」
銀時「…お前この時代の者じゃねーな」
「はい、謎の光に巻き込まれてここに」
銀時「謎の光なら俺も見たぜ、困ってるのか」
「…とても」
銀時「ここは万事屋だ。頼まれれば何でも
するぜ?」
「じゃあ…帰られるまでここで働かせて下さい」
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作者名:村上ファンド | 作成日時:2020年7月26日 14時