65話 ページ30
Aside
食事やお風呂を済ませ後は寝るだけ、でも呑気に寝ることなんて出来るわけ無い!
亜「おやすみなさいAちゃん。何かあったら扉の前に居るから呼んでね。」
貴「うん。おやすみなさい亜里沙。」
さて、どうしよう…
何にもない本当にまた会えるのかな?
また目の前が歪んできた。
ううん!こんな弱気じゃダメだよね
貴「亜里沙少しお手洗いに行っても良いかしら?ごめんなさいね。」
亜「全然!大丈夫!じゃあこっちね!はいここ」
近っ!思ったより断然近かった
貴「あ、ありがとう。亜里沙はここで待ってて」
亜「分かった!」
トイレ〜
トイレも済ませどこにも手ががりかなったから帰ろうかな…
?「ヒックッ…………グスン」
ん?何泣いてるの?この屋敷にこんな所で泣くような人居たかしら?もしかして!
貴「優くん?優くんなの?!」
優「だ、誰お姉さん?」
貴「忘れちゃった?Aだよ!」
優「Aお姉さん?Aお姉さん!ずっと怖かったよぉ………」
貴「わっ!ごめんね!ごめんね優くんずっと一人にしちゃってごめんね………」
優くんが勢いよく泣きついてくる!
そして私は優くんの頭を撫でる。
亜「A!えっ?お坊ちゃん?!どうしてこちらに?」
貴「シィー寝ちゃってる」小声
亜「ハッ!ごめんなさい」
亜里沙は慌てて口を手で塞いでいる。
今日は優くんが見つかったからもういいや。
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ryoriisa(プロフ) - ケロハさん» フォロリクしてくれると助かります! (2018年9月25日 19時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
ケロハ(プロフ) - ryoriisaさん» はい! (2018年9月25日 18時) (レス) id: 037913144d (このIDを非表示/違反報告)
ryoriisa(プロフ) - ケロハさん» よろしくお願いします! (2018年9月25日 18時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
ケロハ(プロフ) - ryoriisaさん» 分かりました! (2018年9月25日 9時) (レス) id: 037913144d (このIDを非表示/違反報告)
ryoriisa(プロフ) - ケロハさん» 本当ですか?!Kiramune0730で検索お願いしますー!! (2018年9月25日 5時) (レス) id: 6d61661040 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ケロハ | 作成日時:2018年4月15日 15時