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4話 ページ7
萩『……………分かったよ僕は信じるよ。』
恋『ありがとうございます!
でも萩原さんは死んでしまった事に……。』
希『いいじゃんそれで。
世間では死んでしまっても
こうして生きてんだから名字と名前
変装してればバレないでしょ。
戸籍なら私達の手にかかれば朝飯前よ♪』
恋『希彩……。
うん、そうだね!
萩原さんもそれでいいですか?』
萩『う、うん……;;
外に出れるなら……。
でもどうやって戸籍を?』
希『小さい頃からパソコン弄ってたからね〜♪
偽装なんて簡単簡単♪
ね、恋咲♪』
恋『はい!
名字は………柏木なんてどうでしょう?』
萩『おぉ!いいねぇ!』
恋『名前は………研一郎。』
希『おぉ!いいんじゃない?
ね、萩原!』
萩『うん、気に入ったよ!
ありがとう!』
恋『住む場所ですがこの部屋をご自由に
お使いください。』
希『私達の親は別の所で暮らしてるから
遠慮はいらないわよ?』
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