検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,069 hit

4話 ページ7

萩『……………分かったよ僕は信じるよ。』
恋『ありがとうございます!
  でも萩原さんは死んでしまった事に……。』
希『いいじゃんそれで。
  世間では死んでしまっても
  こうして生きてんだから名字と名前
  変装してればバレないでしょ。
  戸籍なら私達の手にかかれば朝飯前よ♪』
恋『希彩……。
  うん、そうだね!
  萩原さんもそれでいいですか?』
萩『う、うん……;;
  外に出れるなら……。
  でもどうやって戸籍を?』
希『小さい頃からパソコン弄ってたからね〜♪
  偽装なんて簡単簡単♪
  ね、恋咲♪』
恋『はい!
  名字は………柏木なんてどうでしょう?』
萩『おぉ!いいねぇ!』
恋『名前は………研一郎。』
希『おぉ!いいんじゃない?
  ね、萩原!』
萩『うん、気に入ったよ!
  ありがとう!』
恋『住む場所ですがこの部屋をご自由に
  お使いください。』
希『私達の親は別の所で暮らしてるから
  遠慮はいらないわよ?』

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:彩斗 x他1人 | 作者ホームページ:彩斗  
作成日時:2019年2月2日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。