3話 ページ6
コンコンッ
恋『希彩?』
ガチャッ
希『恋咲どうしたの?』
ハミュ【きゅ〜】
恋『良かった……。
何処かに行っちゃったかと思った……。』
希『恋咲をおいて行けないよ!
で?他に用があるんでしょ?』
恋『あのね……?
今、原作7年前なの……。
だから……!』
希『協力して皆を守りたいって?』
恋『うん……。』
希『いいよ!
んじゃ、まずは………。』
恋『ハッカーになるのがいいかも……。
正体も隠せるし……。』
希『そうだね。
まず助けるのは……萩原か。』
恋『次に松田さん、そして伊達さん。』
希『それから諸伏っと。』
恋『救出手段なんだけど……。
萩原さん、松田さん、伊達さんは
テレポートでこちらに呼ぶのは
どうかな……?』
希『うん、いいと思うよ!
後、諸伏は強い睡眠薬と
血のり入り防弾チョッキがあれば
何とか出来そうだね!』
恋『赤井さんの方はコナンくんが居るから
問題はないよね♪』
希『当たり前でしょ‼
それで萩原はいつ助けんの?』
恋『今日がその日なの……。
だからそろそろ……。』
希『マジか……。
まぁ、部屋はいくらでもあるし
いっちょやるか!』
恋『はい!
丁度目の前のマンションみたいなので
タイミングを測りましょう。』
希『いくよ!
5・4・3……。』
恋『2・1……。』
希,恋『『0……!』』
シュンッ
ドカーンッ
?『ッいたたた〜………;;』
恋『大丈夫ですか?萩原さん。』
萩『う、うん……;;なんとか………;;
って僕生きてる⁉』
希『当たり前でしょ!
私達が助けたんだから。』
萩『たす……え?……へ?』
恋『萩原さん、混乱してると思いますが
今から話す事は全て本当の事です。
信じるか信じないかは自分自身で決めて
下さい。』
萩『う、うん……。
って名前!?!』
恋『その事もお話します。
まず、私達二人は前世の記憶を
持って生まれてきました。
前世の世界はこことは違う世界。
この世界の出来事は全て……。』
希『漫画やアニメになってる。
そしてそこでは萩原と松田、伊達、諸伏が
死ぬ事になってる。』
恋『私は安室さん……基、降谷さんが悲しむ顔を
もう見たくないの……。
普通に振る舞われてるけど
瞳は何処か遠くを見ているような……。
笑っているのに心から笑えてない………。
だから、私達は皆さんを救いに
来たんです!』
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