二十七話 分かるか！ ページ31
道みーっけた。
「人間！！！心の準備はいいか…」
おおうパピルス。何処と無く嬉しそうねぇ。
それで…確か今回のパズルは…サンズが作ったとか言ってたわね。
……それで、パズルは一体何処にあるのかしら。
「サンズ！！パズルはどこだ！！！」
『えぇぇそれぐらい聞いておこうよパピルスｸｩﾝ…』
「そこにあるだろ。地面の上に。」
…あの紙切れ？
(そうだろうねぇ。)
「まぁ見てな。これを乗り越えるなんて不可能だぜ。」
はぁ！？何それ！やってやるわよ！！
せっせと紙切れの所まで歩いてしゃがみこみ、紙切れを見つめる。
…何コレ！分かるかコンチキショー！
『ねぇ、ちょっとヒント…』
「サンズ！！！何も起きないじゃないか！」
えっ？
「おっと。
やっぱり今日のクロスワードを用意した方が良かったかな。」
えっ？？
「はあ？クロスワード！？
何でそんなもの出すのだ！！！」
あの、ヒント聞きに来ただけなのに…。えぇ…
「俺様が思うに…
ジュニアジャンブルの方が難しいに決まってる。」
なんだそのいかにもお子様用ですよみたいな名前。
「え？マジかよお前。あの超簡単なパズルだろ？
あれ赤んボーン向けだぜ。」
当 た っ て た
「んな、あほな。
人間！！！お前はどう思う！」
『えっ。』
(いきなりだね。)
えっ、えっ…？
私はクロスワード簡単に出来るけど…ジュニアジャンブルは、簡単に出来るかしら…？出来るとして今の私はジュニアジャンブルの解き方なんて知らないから…………ジュニアジャンブルの方が…難しい……？？
(何深く考えてるのさ。)
うるさいわね！
『ジュニア、ジャンブル…？』
それにしてもさっきのパズルの解き方は…一体………。
あの文字の羅列からしたに書いてあった文字を全て引いてから読む…？多分そうよね…。
…あれっ？パピルス居ない。
(失芭がふかーく考えてる内に居なくなったよ？)
そういう事だったのね…。
「お前さん、なにか考えてたみたいだが大丈夫か？」
『えぇ。まぁ。』
「それよりさっきはジュニアジャンブルって答えてくれてサンキュー。おかげでパピルスは楽しんでるみたいだ。」
『それは何より。じゃ、私は行くわね。』
「またな。」
お馴染みの決意発見…？
スパゲティ？
ま、まぁ取り敢えず決意して…
(そういえば決意するの久しぶりだよね。)
あー…確かに。
スパゲティの方を見たけど、パピルス書き置き…？と、コンセント…のプラグが抜かれたレンジだった。
食べれないじゃん…
二十八話 塩とお湯→←二十六話 曲がるのは流石に可笑しい！！
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ノワブラ−α(プロフ) - はい、仲良くしましょうね〜 (2018年10月8日 14時) (
レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)
黒木燈(プロフ) - ノワブラ−αさん» コメントありがとうございます！相変わらずのカタツムリ更新ですが何卒暖かい眼差しで見守って下さい…！！ (2018年10月8日 14時) (レス) id: a2f3698a22 (このIDを非表示/違反報告)
ノワブラ−α(プロフ) - 私、Undertale大好きでこの小説も大好きです！更新頑張ってください！ (2018年10月8日 14時) (レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)
黒木燈(プロフ) - 紅草叢雲さん» それはどうもありがとぉぉぉぉ！！((((いつも読んでくれてありがとうございます！ (2018年3月26日 23時) (レス) id: b7d60aca1c (このIDを非表示/違反報告)
紅草叢雲(プロフ) - 3000hitおめでとぉぉぉぉぉぉ！お気に入りも13!!すごい！(語彙力と文才ぃ･･･)記念に今度なんか奢るよ！ (2018年3月26日 22時) (レス) id: c2b33f5793 (このIDを非表示/違反報告)
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