十六話 コント ページ18
『えっ?は?んんん?』
何が起きた?
「へっへっへっ…ちょっと古い手だが、ブーブークッションさ。
いつやっても面白いもんだ。」
『これまた古い手ねぇ!
友達に同じ事されたわよ!』
「へぇ。面白い友達だな。」
『何がしたいのかよく分からないけどねっ!』
「『ははは!』」
「…ふっ、ふふふwwとにかく、お、おま、…ww」
『お、おち、落ち着い…ふふふふっw』
ー十分後ー
「ふぅ。お前さんみたいなノリが良い奴は初めてだ。
とにかく、お前、人間だろ?
そりゃまた愉快だ。」
『ど こ が
と、言うか、そう言う君はスケルトン。』
頭の中で《そう言う君はジ○ナサン・ジョースター。》が、再生されてしまう。
「大アタリだ。
オイラはサンズ。スケルトンのサンズさ。」
『待って一人称ホントにオイラにする人…じゃないモンスター始めて見た気がする。』
動画撮らなきゃ(使命感)
「そうか?
オイラはここで人間を見張る事になっているんだ。
でも…まぁ…
捕まえようとまでは本気で思っちゃいないさ。」
『そういえば人間とモンスター因縁あった。』
「忘れてたのか?
…だがオイラにはパピルスって兄弟が居てな…」
へぇ、兄弟居るのね。
………羨ましい。
「あいつは熱狂的な人間ハンターなのさ。」
『ヤバイじゃん私。
次回!《失芭!死す!》まったみってねー!』
「誰に向かって言ってるんだ?」
『わっかんない!』
…なにしてるんだろ、訳わかんない。
『…調子狂うわ。』
「オイラもだ。」
「『そりゃまた愉快だ』」
『言わせないでよ!』
「お前さんが勝手に合わせて来たんだろ?」
『…。狙ったわね?』
「さて、何のことだか。」
コントかよ。
…はぁ。それにしてもサンズさ…ん………付けなくて良いのか…?
『ねぇ。』
「どうした?」
『サンズにさんって付けた方が良いと思う?』
「別に好きなように呼んでくれ。」
『そう。』
その、サンズの兄弟のパピルス君はいつ頃来るのかしら?と言うか今来てバレたら私ホントにタヒす!になっちゃわない…?
……………え?それヤバくない?(今頃)
…あれ?コレって、フラグ立ってない?
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ノワブラ−α(プロフ) - はい、仲良くしましょうね〜 (2018年10月8日 14時) (レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)
黒木燈(プロフ) - ノワブラ−αさん» コメントありがとうございます!相変わらずのカタツムリ更新ですが何卒暖かい眼差しで見守って下さい…!! (2018年10月8日 14時) (レス) id: a2f3698a22 (このIDを非表示/違反報告)
ノワブラ−α(プロフ) - 私、Undertale大好きでこの小説も大好きです!更新頑張ってください! (2018年10月8日 14時) (レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)
黒木燈(プロフ) - 紅草叢雲さん» それはどうもありがとぉぉぉぉ!!((((いつも読んでくれてありがとうございます! (2018年3月26日 23時) (レス) id: b7d60aca1c (このIDを非表示/違反報告)
紅草叢雲(プロフ) - 3000hitおめでとぉぉぉぉぉぉ!お気に入りも13!!すごい!(語彙力と文才ぃ・・・)記念に今度なんか奢るよ! (2018年3月26日 22時) (レス) id: c2b33f5793 (このIDを非表示/違反報告)
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