39 ページ39
「あれっ?Aちゃんじゃん」
ニコッと笑うその人は………
「………北山さん」
「えっ?新しい子ってAちゃんだったの?
ここ俺の職場なんだよ!同じ職場ってちょっと運命的じゃない?」
ニコッと笑う顔が可愛い……///
「担当の方って北山さんですか?………よかったー…緊張して損した………」
ホッと胸をなで下ろすと
「はははっ!うちの部署は忙しいよー!さっそくだけど、俺についてきて!」
荷物を置くとすぐに
北山さんのアシスタントに付く
「いや俺さ、ずっとアシスタント付けてって上に言ってて そしたらあっさり新しい子入れてくれるって言うじゃん?怪しいなーと思ってたら部長とおばさんが知り合いだったわけね」
「そうなんです!急な頼みごとだったのに快く受け入れてくださって…本当に感謝です」
あっという間の1日を終えて
2人で夜道を歩きながら帰る
「こうやって2人で帰れるなら、遅くなっても心配ないね!まぁ、どこかの誰かさんたちは気が気じゃないだろうけど」
ニヤニヤ笑う北山さん
「誰ですか?北山さんと一緒に帰れるならおばさんも安心してくれると思います!」
笑って答えると
「まだそー言ってる内は俺にもチャンスあるって事だよね」
そう言って笑った
226人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
横尾渉 - 面白いです。続き待ってます! (2018年9月12日 16時) (レス) id: 0c3559fc26 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆり | 作成日時:2018年8月11日 0時