96．驚き ページ46
．
その流れで立ったままぺちゃくちゃ
話していると服の裾をグイッッと
引っ張られ少しよろめいた
SD「ヒョン！相変わらず乱暴だな(笑)」
HC「相変わらずは余計だ。」
そう言いながら膝をポンポンと
片手で叩きながらジッと見てくる
「ん、、？」
オッパが言いたい事をほんとは
分かっているのにとぼけるふりをする
HC「、、早く。」
段々イラッとしてきたご様子
「ぇ、、何g、、、、わっ！」
喋っている途中に”もういい！”って
言われて内心ホッとしたのに
どうやら違ったみたい、、、
腰に回る片腕
引き寄せられて
膝の上に座らされる
全てがスローモーションの様に見えた
チラッとヒチョルオッパの顔を伺うと
ニヒッと満足したように
口角を最大限にあげてぶーぶー
言っているウネオッパの方を見ている
EH「あぁ”〜〜〜〜〜！！」
DH「ヒョン、ずるい！！」
ず、、ずるいって、、、苦笑
それにしても、近い。
とにかく近い、、ッ！
オッパの美しいお顔が、、、、。
ウネオッパとヒチョルオッパが
言い合いしているのを見ていたら
楽屋のドアが開く音が聞こえた
パッとドアの方を見ると
イェソンオッパが入ってきた
「あれ、、、？(小声)」
HC「バカ！ちげぇーよ(笑) 」
軽くソファーから身を乗り出して
反論しているヒチョルオッパが
「ん、、？どうした？」
ってグッと耳元に口を寄せて言うから
吐息が耳にかかって少し身をよじった
「ううん、何でもない。」
HC「そうか、、。」
二人でコソコソと会話をしていて
全く気づかなかったけどいつの間にか
横にイェソンオッパが立っていて
驚いて少しビクッとなった
YS「、、、A、、」
「ん、、？何＾＾？」
見上げて返事をすると
いきなりキョロキョロしながら
頭を下げてペコペコしだすオッパ
「ぇ、、、、？」
オッパがドアの方を指差して
YS「トゥギヒョンのマネ」
って真顔で答えてもう一度
同じ動作をやり始める
「ははっ＾＾そんなのいつしてたの？」
YS「今さっき。そこ通ったらしてた。」
「ぁ、そうなの？でもオッパ今さっき
パソコン触ってなかったっけ？」
YS「コーヒー買いに行ってた。」
キュヒョナが早くパソコン貸せって
うるさいしって言いながら
目を細めて軽く微笑んでいる
YS「ヒョン、、、中が気になるらしくて
ずっとソワソワしてた。」
って言いながらコーヒーを口に運んでいる
．
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ひちょりな - 続きがすごーく気になります！!！更新お願いしますゥゥゥゥゥ（；＿；）♪ (2014年3月18日 9時) (
レス) id: a477770bd7 (このIDを非表示/違反報告)
K-キュミン-J(プロフ) - キュヒョンオッパ…/// (2013年7月21日 16時) (レス) id: a1621092b1 (このIDを非表示/違反報告)
ミョルチ魚くん(プロフ) - ホントですか？www嬉しいです＾＾更新楽しみにしてますね♪ (2013年2月10日 1時) (レス) id: d4f95b779a (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - ミョルチ魚くんさん» それいいですねｗｗｗｗちょっとニタニタしてしまいました← (2013年2月9日 7時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
ミョルチ魚くん(プロフ) - 最初主人公からイェソンに惹かれていくけど、歌に集中したいから見たいな理由で最初は冷たいとかですかね。でも、惹かれて行く自分に気づいたけど主人公の気持ちが他のメンバーに向いてるかもしれないと思って焦り始める兄さん読みたいですwお役にたちますかね？ (2013年2月9日 1時) (レス) id: d4f95b779a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾓｻﾞｷﾞｭ | 作成日時：2012年7月19日 17時
