ピョンテな彼らと毎日を…―― ２

95．色々と大変 ページ45

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3人で楽屋までくると開いたドアの前で

Sマネ(サブマネ)が立っていた


Sマネ「ぁ！待ってました！」



明らかに廊下まで響いてくる楽屋内の声


楽屋を覗くと案の定宴会か

というぐらいの盛り上がりようだ



マネオッパが楽屋内に入って

静かにしろ〜と言うけど

静かになる気配が全くない


大きなため息をつき変なツボにはまり

エルモ笑いをしている人に近づき

肩を叩くマネオッパ



エルモ笑いで振り向く

LT「あーひゃひゃあひゃっあひゃ、、ひゃ」


へへっと苦笑いしている



マネオッパの存在に気づくと

一気にシーンと静まり返る楽屋内


LT「いや、、あの、、、これは、、、、」

マネ「イトゥク、、、、」

トゥギオッパの肩に腕を回し


マネ「、、、、廊下に出ろ。」



マネオッパに連れ出されるトゥギオッパと

入れ違いで私とギュオッパは楽屋に入った


イェソンオッパは隅でパソコンをしていて

ウギオッパはイェソンオッパの近くで

雑誌をペラペラめくっていて

ミンオッパが後ろから覗き込んでいた


シンドンオッパが場を和ませようと

四人掛けの横長のソファーに寝転び

軽くふざけて動物のモノマネを始めた


.［＿＿］
□
.［＿＿］
※ソファー配置


それを向かいの四人掛けのソファーで

お菓子を抱えたヒョクオッパと見て

笑ってるドンへオッパ


二つの四人掛けの横にある

一人掛けのソファーに深く座り



HC「チッ、つまんねぇな。」


つか似てねぇんだよってシンドンオッパに

言い出すヒチョルオッパ



ギュオッパはスタスタとイェソンオッパの

方に歩いて行って適当に腰掛けて

ゲームをし始めるし、、、、、、


ドアの数m横の

壁にもたれた瞬間ヒチョルオッパと

目があって手招きされる


「ぇ、、、」


早くと言わんばかりに

手をブンブン振るオッパ



それを見ていたウネオッパが

振り返りふざけてたシンドンオッパも

動きを止めて視線を私に移した



ヒチョルオッパの横まで来たのに

ジッと私を見たまま何も発さないオッパ


はい？ぇ、何、、って思ってると

寝転んでたシンドンオッパが起き上がって



SD「ぁ〜、えっ〜と」

ヒョク「こないだ話した家政婦さんだよ。」

SD「あぁ！なるほど(笑)」


見たことない子だから誰かと思ったと

笑ってるシンドンオッパ



「初めまして、Aです＾＾」

SD「初めまして！シンドンです(笑)」




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