92．in TV局 ページ42
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「ここか……」
正面入口近くまで来た所で
上を見上げてつぶやいた
視線を感じ少し下に視線を落とすと
地面に座り込んだりしている
出待ち軍団が私を見ていた
身震いをして一瞬固まってしまったが
出待ち軍団など気にせず普通に
ズカズカと押し退けて行った
後ろから何か聞こえるけど無視無視
警備員「すみません。」
普通に正面から入ろうとしたら
警備員に止められた
警備員「一般の方はご遠慮ください。」
「あの、Ｓスタジオに行きたいんですけど」
警備員「あの、一般の方は...「Ｓスタジオに！！」
警備員「....；すみませんがお名前は…？」
「Aです。」
警備員「ぁ､､､A様…！……ど･･どうぞ。」
「ぁ、ありがとうございまーす。」
警備員「Ｓスタジオは、５階です。」
「は〜い、分かりました〜＾＾」
自動ドアを抜けてまっすぐ突き進みながら
ぐるぐると３６０度見渡す
「ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ...ｴﾚﾍﾞｰﾀｰ.....あった！」
ｴﾚﾍﾞｰﾀｰを見つけたのと同時に周りの人が
振り向いて恥ずかしくなって”あは、あはは〜”って
苦笑いしながら小走りでｴﾚﾍﾞｰﾀｰに向かった
ちょうどｴﾚﾍﾞｰﾀｰのドアが開いて乗り込んでいるところだった
「ぁっ！乗ります！乗りまーす！！」
閉まりかけたドアを片手で押し開けて乗り込んだ
５階でｴﾚﾍﾞｰﾀｰから降りたものの
どっちに行けばＳスタジオなのか分からない
とりあえず右に行ってまた角を曲がった
うん、分からない！
仕方なく←ﾎﾟｹｯﾄから携帯を取り出して
ﾏﾈｵｯﾊﾟに電話を掛けようと思って弄っていると
？「ちょっと、君！」
ん？
顔をパッと上げるとメガネを掛けて
片手に大量の書類を持った男性がいた
誰......？
？「誰って....それよりここで何してる」
思ったことが口に出ててあっちゃ〜って思ってたら
徐々に距離を詰めてくる男性
ヒッ....！
目の前まで来て手を伸ばしてきたから
ビックリして目をギュッと瞑った
ｶﾞｼｯ
「へ.....？」
腕に腕を絡められてそのまま後ろに引こずられる
？「ちょっと来てもらうよ」
「ぇ、ぇっ、、あの！楽屋に行きたいんですけど！！」
？「君ファン？残念だけど無理かな」
そう言いながら笑う男性
「違います！マネオッパに呼ばれて...」
？「またまた〜笑」
「本当ですって〜ＴＴ」
？「そっかそっか＾＾」
「A？！」
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ひちょりな - 続きがすごーく気になります！!！更新お願いしますゥゥゥゥゥ（；＿；）♪ (2014年3月18日 9時) (
レス) id: a477770bd7 (このIDを非表示/違反報告)
K-キュミン-J(プロフ) - キュヒョンオッパ…/// (2013年7月21日 16時) (レス) id: a1621092b1 (このIDを非表示/違反報告)
ミョルチ魚くん(プロフ) - ホントですか？www嬉しいです＾＾更新楽しみにしてますね♪ (2013年2月10日 1時) (レス) id: d4f95b779a (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - ミョルチ魚くんさん» それいいですねｗｗｗｗちょっとニタニタしてしまいました← (2013年2月9日 7時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
ミョルチ魚くん(プロフ) - 最初主人公からイェソンに惹かれていくけど、歌に集中したいから見たいな理由で最初は冷たいとかですかね。でも、惹かれて行く自分に気づいたけど主人公の気持ちが他のメンバーに向いてるかもしれないと思って焦り始める兄さん読みたいですwお役にたちますかね？ (2013年2月9日 1時) (レス) id: d4f95b779a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾓｻﾞｷﾞｭ | 作成日時：2012年7月19日 17時
