100．僕で賭けないで ページ50
．
KHside
♪♪♪♪〜
「ん……？」
最後の仕事が終わって楽屋に
戻っている時に携帯が鳴り始めた
携帯を取り出しながら目の前の
角を曲がって壁にもたれる
「もしもし？」
CM「キュヒョナ、今仕事終わったよな？」
「そうだけど、何で分かるんだよ(笑)」
CM「ん〜(笑)……人脈？」
「はいはい、人脈ねｗｗ」
CM「で、これから呑まないか？」
「うん、いいけど(笑)」
CM「じゃ、いつもの所で」
「分かった、すぐ行く」
CM「ぁ、 局出たらメール入れて」
「ん？あ〜、分かった分かった」
CM「また後でな」
「あぁ(笑)」
CM「キュヒョナさらへ〜」
「シムチャンさらへ〜(笑)」
電話を切ってポケットにしまい
スタッフやメンバーが行き交って
慌ただしい通路に戻ると
「わっ！びっくりした、、」
横の壁にもたれていたミニヒョン
「ヒョン、何してるんですか？」
SM「何コソコソ電話してるの？」
「癖ですかね……」
SM「……プッ」
ごめんって言いながら
肩を震わせて笑っているヒョン
SM「電話の相手、、、
どうせチャンミンでしょ？」
どうせって、、、、
ま、そうですけど、、、そうですけども、、
SM「ふふっ、ごめんね？キュヒョナ＾＾」
両肩にポンッと手を置いてそう言うと
楽屋に入っていくミニヒョン
少しその場に立ち止まってたけど
追いかけるように楽屋に向かった
楽屋に入ると皆チラッとこっちを
見るなりニタニタしている
奥の方で
DH「ねぇ〜、ヒョン。教えてよ〜。」
って言いながらミニヒョンに付きまとってる
SM「キュヒョナに聞いて」
DH「ぇ〜！……ぁ、キュヒョナ！」
その光景を物凄い冷めた目で見ていたにも
関わらず俺の元に走ってくるヒョン
KH「ヒョン、馬鹿ですね。」
DH「ぇ、、、、」
ショボーンとするヒョン
LT「ヒッヒッ、、アッヒャッヒャ！！」
HC「ぷっ、、、だから言ったろｗｗ」
DH「ぇ〜！何で〜！！違うの〜ヒョク〜」
ヒョクヒョンに引っ付く子犬←
EH「ぁ〜、もう。頼むから離れて。」
DH「ヒョク〜・・・！」
KH「いい加減僕で賭けるのやめて下さい。」
荷物をまとめて小走りでトゥギヒョンの元へ
KH「今からチャミナと呑んできます。」
LT「あぁ、ちゃんと連絡入れろよ。」
KH「はい、分かってます。」
KH「じゃ、お先で〜す！」
そそくさと楽屋を出て
スタッフさんに挨拶しながら局から出る
．
続く (更新停止中)
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ひちょりな - 続きがすごーく気になります！!！更新お願いしますゥゥゥゥゥ（；＿；）♪ (2014年3月18日 9時) (
レス) id: a477770bd7 (このIDを非表示/違反報告)
K-キュミン-J(プロフ) - キュヒョンオッパ…/// (2013年7月21日 16時) (レス) id: a1621092b1 (このIDを非表示/違反報告)
ミョルチ魚くん(プロフ) - ホントですか？www嬉しいです＾＾更新楽しみにしてますね♪ (2013年2月10日 1時) (レス) id: d4f95b779a (このIDを非表示/違反報告)
奈々(プロフ) - ミョルチ魚くんさん» それいいですねｗｗｗｗちょっとニタニタしてしまいました← (2013年2月9日 7時) (レス) id: 18d9c8ff76 (このIDを非表示/違反報告)
ミョルチ魚くん(プロフ) - 最初主人公からイェソンに惹かれていくけど、歌に集中したいから見たいな理由で最初は冷たいとかですかね。でも、惹かれて行く自分に気づいたけど主人公の気持ちが他のメンバーに向いてるかもしれないと思って焦り始める兄さん読みたいですwお役にたちますかね？ (2013年2月9日 1時) (レス) id: d4f95b779a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾓｻﾞｷﾞｭ | 作成日時：2012年7月19日 17時
