２０＿蘇る＿ ページ21
No side
氷狐「あれは…夜空が幼かった時＿＿＿」
夜空の父、母は、二人として、霊契者をやっていた。
結婚を期に、霊契は辞めた。
だが、その間に沢山の恨みを買っていたのかもしれない。
それは、夜空が生後3ヶ月のときだった。
二人の周りで不可解なことばかりが起き始めた。
最初の頃は、対処は出来ていた。
だが、段々＿力が増して行き、対処が難しい程まで達していた。
二人は辞めてから、全盛期の頃のように思った力が出ない。
このままでは殺されると思った二人は。
夜空を氷狐に任せ、出ていった。
そこから、遺体が見つからず＿＿結局見つかったのは数ヶ月後の事だった。
河川で見つかった事から、警察は水難事故として処理をした。
だが、氷狐は気がかりなことがあった。
遺体の周りには、凄まじい霊気が残っていた。
その時、確信した。
これは＿＿
妖の頭＿＿
大嶽丸の仕業だと。
＿＿。
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碧李＠気分屋*(プロフ) - 勿論。お気に入りを外してくださっても大丈夫です。 (2020年4月7日 8時) (
レス) id: a89028192e (このIDを非表示/違反報告)
碧李＠気分屋*(プロフ) - どうも。この作品の作者なんですが。少々、誤作動といいますか、なぜか僕の作った作品欄から消えているんです。ですので編集ができなくなってしまいました。大変ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 (2020年4月7日 8時) (レス) id: a89028192e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：碧李 | 作成日時：2020年1月13日 0時
