短編入れ (ページ3)

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おれはへむち2 ページ3

がちゃん、とおとがしてきょうもはぎょながかえってきた。

てにはなんかしろい、はこ。

おみやげか！？
けーじのいりぐちにかけよってはなをつきだしてひくひく。

「ただーいま、レオ～今日は友達連れてきたよ～」

ともだち…？

ごそ、ごそっとはぎょながはこからとりだしたのは
おれよりひとまわりでかい、はむすたー…

「ぢ……」
ガーーーーン！！！
なんで！
はぎょなにはおれがいるのに！！！

ぜったいゆるさない！！
「ぢぃ！！！」
はをみせて、いかく！
ぜったいぜったいおれのへやにいれてやんないからな

「こら、レオ！ヒョギがビビっちゃうだろ？威嚇するなよ～…」

びびる！？
おれよりでかいし、なによりぜんぜんどうじてないしっ

「さ、レオ～仲良くしろよ～？」

おれのけーじのいりぐちをあけるはぎょな…
やだ！！！おれのいえだ！おれのはぎょなだ！！！

ガブリ。

おれのけーじをあけようとしてたはぎょなのゆびをおもいっきりかんでやった。

「いって…！！レオ！！」
「ぢぃ！！！！！」

もうしらない。はぎょななんてしらないんだからな。

ダッシュでねどこにもどる。
なんだよ。ハムスターはおれだけでいいって、いってたのに
うそつきはぎょなめ。

『おじゃましますよ』
『！！』
ヒョギってやつが、おれのこやにはいってきやがった！！
はぎょなのやつ～…！

『かんちがいしてるようですねぼく、すこしだけおせわになるだけですよ？』
『…おせわに？』
『はい。ぼくのかいぬしがおしごと、でしばらくいないらしいんです。だから、すこしだけおじゃましてるだけです』

ふほんい、ながら
ってつけくわえてごあいさつです、とひまわりのたねをひとつさしだしてきた
…もちろん、うけとった。

『かいぬしさん、かなしんでますよ』
『えっ…』

はぎょな…さっき、かんだから…

そぉっとねどこからかおをだしてみると
はぎょながしんぱいそうに、のぞきこんでる。

…はぎょな、

『ぢぃ～…』

「レオ、？急でびっくりしたよな、ごめんな…？」

ちがう、ごめんはおれだ…
『ぢ、、』

いりぐちにちかづけば、はぎょながあけてくれる。
すぐてにとびのってさっきかんだところを、なめてやって。
おれなりのごめんさい。

「ふふ、仲直り」

はなとはなをくっつけて。なかなおり。
はぎょながほかのハムスターかってくるわけ、ないよな！

だって、はぎょなにはおれがいる。

(なかなおりできましたか。はやとちりヒョン。
(へんなあだなつけるな、！