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__2011年4月某日
春のくせして少し風が肌寒かった。
『初めまして。
15歳のキム・Aです。』
初めて世界が広く見えた気がした。
WZ「イ・ジフンです。
よろしくお願いします。」
SC「社長、なんでヨジャがここに？」
「ビジュアルと才能を見据えてだ。
この子にはこっちで成績を伸ばしてほしいからな。」
そう言う社長に周りの人たちは少し嫌な顔をした。
当たり前だ。私だってそっちの立場ならそうしていた。
「うーん、男の中に1人女の子なんてなかなかなことをするよね。
よろしくね、ジフンも、Aも。」
SC「ドユン、。」
DY「何その顔。不満なの？笑
スンチョル。性別がどうであろうと目指してるものは僕らと一緒だよ。
仲良くしようよ。」
社長がいなくなって気まずかったから助かった。
背の高い男の人は私の手を握って微笑んだ。
・
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だんご(プロフ) - syosemさん» コメント、リクエストありがとうございます。芸名は今回、ハルでいかせてもらいます🙇♀️申し訳ないです。 (2022年5月18日 0時) (
レス) @page20 id: 5c437d9434 (このIDを非表示/違反報告)
syosem(プロフ) - 芸名を変換したいです！ (2022年5月17日 20時) (レス) id: 0c4e5dbf5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：だんご
| 作成日時：2022年5月16日 17時
