マネ業8日目 ページ10
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百『バレー部男子入部求めまーす。初心者でも大丈夫で「はいはーい!!あの!俺ばれー?やったことありませんけどやってみたいです!!」
ほ、本当?!嬉しい!入部待ってるね♪』
?「っ//」
これが彼との出会いだった。
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黒尾side
百『クロちゃん、なんで機嫌悪いのさ?
リエーフ君、身長高いし戦力になると思ったんだけどなぁ〜。』
黒「はぁ〜。
お前がバレー部のこと、1番に考えてくれんのはありがたいし本当に感謝してる。
でもあいつは_____」
百『あいつ?リエーフ君のこと?』
あいつは_____と言って思わず口を塞ぐ。
ここまで言っても何も感じないAはもう、本当に将来が心配になる。
あいつ....リエーフはA目当てだろうに。
まぁ、Aの言う通り戦力にはなる。
もちろん技術を磨けば....の話だが。
あ"ー
リエーフ早くバレーしろよ夜久怒ると怖いんだぞ。
Aばっかり見やがってさ。
Aもリエーフに手をふるんじゃねぇよ。
・
.....なんて口が裂けても言えねぇわ。
生まれたときからずっと隣に居て物心ついたときにはAを好きになってた。
俺の気も知らないであいつは俺以外のオトコにも笑顔ふりまいて。
俺だけでいいっての。
.....あーやっべ。
黒「俺、独占欲強すぎかよ(ボソッ」
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作者名:ぷぅま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/
作成日時:2017年1月5日 14時