モブインはヒロインに恋をした (ページ9)

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マネ業7日目ページ9

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神「それ！ちゃんと皆さんに言ったんですよね！？」

百『うん...』

いきなり声を大きくして私に詰め寄ってきた凛音ちゃん。

神「よかったぁ。

先輩には辛すぎますから！！」

百『凛音ちゃん...。』

ﾎｯとした顔の凛音ちゃん。

百『ありがとう、凛音ちゃん。』

ドリンク作り、タオルを畳むのと、あと人を励ます能力。

百『凛音ちゃん、合格だよ(微笑』

神「へ....ぁ、ありがとうございます！！！」

“合格”

その二文字が凛音ちゃんには嬉しかったのかやや興奮気味だ。

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ブッとばして正式入部当日の放課後。

黒「えっと最後に一年から名前とポジションよろしく～」

クロちゃんの掛け声とともにハイッと大きな返事をしたのは3人。

1人目は、

犬「犬岡走です！ポジションはMBです！！」

犬岡君。

うん、MBだからこその高身長だな。

2人目は、

芝「芝山優生です！ポジションはriです！よろしくお願いします！！」

芝山君。

うん、可愛いな。

やっくんと同じか～、可愛さとか身長とか身長とか。

で、最後は＿＿＿＿＿

神「神月凛音です！ポジションはM！です！！よろしくお願いします！！」

この通り凛音ちゃん。

黒「うーし、じゃあ紅白戦やるぞ。

大会も近いんだ。今回はこのチームで全国行こうぜ！！」

皆ｰ黒「おう！！/はい！！」

皆コートに入ってくけどちょっと待って！

百『ちょっといいかな？

もう1人、選手として紹介したい人が居るんだけど...。』

黒「ん？誰だ.....って！きょ、巨人！？！？」

百『失礼すぎるよ...。』

私も話かけられた時はビックリしたけど。

？「本当に可愛い人に声かけて正解でした！ばれー？でしたっけ？

俺、A先輩にカッコいいって言われるような男になります！」

黒「Aちょい説明よろしく(黒笑」

ガチオコぞこれ

百『えっと...実は＿＿＿＿＿』

事は少し前に遡る。