モブインはヒロインに恋をした (ページ5)

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マネ業3日目ページ5

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百合side

凛音ちゃんを校門まで見送った後はいつも通り練習を始める。

1年生の子、どれくらい入ってきてくれるかな～。

と思いつつ干していたタオルを畳む。

男1「なぁなぁ、バレー部のマネージャー可愛くないか？」

男2「お！それ思った！！俺バレー出来ねぇけど入ろっかな～(笑)」

男3「サッカーはどうするんだよ(笑)」

男2「いや、でも女子マネージャー居てなんぼだろ(真顔」

男1.3「それな！！」

んー？

バレー部の噂かな～？(←自分のことだと思っていない)

黒「おーいA夜久が呼んでる」

百『ん？ありがとクロちゃん

でもタオルあるからもうちょっとしたら行くって言っといてくれない？』

黒「その呼び方やめろよ、あと今すぐだってよ、」

百『うん、分かった！』

きっと大事な用なんだろう。

あーあれか、テーピングがもう無いとかやっくんと話してたっけ。

.....いや、一昨日買いにいったはず。

んー？なんだろうな...？

私が呑気に体育館に向かっている間に.....、

黒「君らさ～。」

男123「(ﾋﾞｸｯ！！」

黒「俺らのマネージャー目当てに入部するのだけはやめてね？(黒笑」

男123「ﾊｲｯ！！！すみませんでしたぁぁああ！！！」

黒「ったく。

(Aはもっと警戒心もてよ。)」

こんな事になっているとは知りもしなかった。

ーおまけー

百『やっくん、用事って何.....ってやっくんまだ来てないじゃん！』

その頃の夜久

夜「委員会で遅くなっ...へくしっ！！風邪かな...？ぁ、ﾔｯﾍﾞ、急がねぇと。」

その日のAは黒尾に対して一日中ﾑｽｯとしていた。

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ぷぅまです！

関係ない話なのですが今日ハイキューカフェに行ってきました！

初めてだったので緊張しまくりでしたがそこでしか買えない限定グッズを買ったりしてとても楽しかったです！

というどうでもいい話でした(笑)