検索窓
今日:27 hit、昨日:5 hit、合計:57,395 hit

マネ業32日目 ページ34





朝、山本は職員室まで連行され御園生さんは今日も元気に青城の応援中。



国見や、及川にキツい言葉を言われたらしいのに鋼のメンタルの持ち主だな、あいつ。




....あー一応言っとくが俺は山本の味方だから。



同じチームだから、っーのもあるけれど山本、潔子ちゃんしか見てねぇーし。((




神「......黒尾サン。」



黒「どうしました、神月さん。」



とそこには不機嫌な神月が立っていた。



”神月に言われて“ってあいつ言ってたもんな。



これから神月の言うことも信じるけどさ。




神「...あいつ私のせいでマネ部屋追い出されたとか言ってますが嘘ですから。

...ほら。」



黒「ん?」




神月の持っていた紙を渡され見てみると、


[私はぁ、交流を深める為にぃ音駒の部屋で寝ることにしまぁす♡

美玲♡]







と書かれた紙が。





黒「...あいつバカだろ。

なんで証拠回収しなかったんだ?」



神「本当ですよね、



...音駒の皆は山本さんのこと私のせいにしてます?」




恐る恐る聞いてくる神月。




黒「大丈夫だ、音駒は誰もお前のせいになんてしてねぇーよ。


...けど白鳥沢は信頼できるマネージャーが居ないから”凛音ちゃんは私達とずっと一緒に居たよ!“ってさっき言ってたけど...たぶんどちらかと言うと白鳥沢は御園生寄りだと思う。」




神「...そう、ですか。ありがとうございます。試合頑張ってください。」



と言うと神月はその場を去っていった。









.









.









御「今日はぁ美玲と清水さんが音駒のマネージャーでしゅ///ぁ、噛んじゃっ「私、清水潔子。よろしく」ちょ、ちょっとぉ〜なん「早くドリンク作りに行きましょう?」〜もぅ、行けば良いんでしょ!」





ブフォ!



ナイス潔子ちゃんwww.



www.www.ってか研磨も笑いすぎて肩震えてる(笑)




ってかよくなんの躊躇いもなくここ(音駒)にこれたね(笑)


自分が嘘をついて山本を追い出したのによ〜。





まぁ、それは一旦おいといて次の試合は烏野。







そして今日Aは______






日「Aさん!俺達の超速攻見ててくださいね!!」



百『うん、楽しみだなぁ〜』





そう、Aは烏野のマネ。




また、敵かぁ。

マネ業33日目→←マネ業31日目



目次へ作品を作る
他の作品を探す

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
92人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 〜と〜君 , 黒尾鉄朗   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぷぅま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/  
作成日時:2017年1月5日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。