マネ業31日目 ページ33
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in音駒部屋
黒尾side
俺達は修学旅行気分でガヤガヤしていて山本に至っては
山本「潔子さーん!!
明日も貴女のお美しい姿楽しみにしています!!!」
なをて月に向かって叫んでいた。
.....そんな時だった。
コンコン
誰かが部屋をノックした。
黒「はい、何です___」
ここまで言いかけて俺はフリーズする。
御「ふぇぇ、話を聞いてくださいっ!」
な ん で お 前 が い る ん だ よ 。
黒「えっと、御園生サンどうしたんですか?」
昼のことと言い俺はこいつに好かれてしまったのかもしれない。
御「じ、実は.....うわぁん!!」
と言ってこいつは俺に抱きついてきて離れない。
黒「おい!離れろっ!」
御「だってぇ凛音ちゃんが酷いんですもん!」
と嘘泣きをする。
あぁ゛やめろ、部員がくるだろと思い俺は腕を離そうとするも離れない。
...女のバカ力こえぇorz
山本「あれ?黒尾さん、なにやって....って皆〜黒尾さんが彼女とイチャイチャしてるぞ〜!!」
夜.孤「(Aじゃないの(か)?)」
山本ぉぉ!!!!!!!!
山本のせいで部員達が集まりこれ以上煩くされるのは困るから仕方なく。そう仕方なく部屋に入れた。
...で。
御「皆さんはぁグスン話を聞いてくれるんですか?」
めんどいっ!
黒「...............ぁー聞く聞く。」
孤「(クロ、分かりやす過ぎ...)」
御「実はぁ凛音ちゃんにマネ部屋を追い出されてしまって!
酷いっ皆さんもそう思いますよねっ!!
私が内閣総理大臣の可愛い一人娘だからって酷すぎる!!」
.......今、とんでもない事を言い出したよ、こいつ。
孤「........クロ、この子、すっっごく面倒なタイプ。(ボソッ」
黒「だな。」
.
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___________俺らの勘は無事に明日当たることとなった。
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作者名:ぷぅま | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/puuma04271/
作成日時:2017年1月5日 14時