舞い堕ちた少女と流星ボーイ～第2章～ (ページ7)

今日:13 hit、昨日:6 hit、合計:84,569 hit

舞い上がって51 ページ7

・

淡々と試合が進み虎丸君がシュート前まで来たものの何故かヒロトにパスを出す。

何故だろう？

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿

久「ストップ！ストップだ！！」

円.壁「え？」

久「壁山！！どうしてもっと前に出ない！つっ立ってるだけがDFか！？

それから風丸、何故土方にパスを出した？

鬼道が言ったからか？

お前は満足にプレーもできないのか！？」

本当言葉キツイよね。

誰かが監督さんの言葉で挫けるのは監督だって分かっているだろうに..。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

＿＿

それからキツイ練習は終わり私はマネージャーと一緒にいたから男子の方は分からないけど多分監督について....とかかな。

.

.

ー朝ー

私はヒロトが部屋に入ってくる音で起きてそのまま一緒に食堂へ行った。

私本当に頑張って起きた。

偉い。

誰か褒めろマジ。←もう命令口調

ー練習中ー

不動君が上がって風丸君のボールをとろうとした時.....「ﾄﾞｻｯ」

風丸君が倒れたっぽい。

あれは真・帝国の不動が染岡君のボールをとろうとした時のプレイに似てる。

そのせいで染岡君は大怪我？をしたらしい。

だが..、

監督はそのプレイを「ナイス」と言う。

その態度で多くの人達が不満な顔をした。

と言う私もだけど。

不動君のプレイは強引かつ危ないプレイだ。

練習が終了し、

宇「お疲れ様でした！！俺はこれで失礼します！！
また明日よろしくお願いします！！」

と一礼して走り去る虎丸君。

そして何やら焦るリュウジのことも気になるし一人サッカーしている不動君も気になる。

当初に比べるとだんだん＿＿＿＿＿

福『＿＿雰囲気悪くなったなー。(ﾎﾞｿ』

春「.....やっぱり、そう思います？」

ﾎﾞｿっと呟いていたと思ったら隣の春奈ちゃんに聞かれてたっぽい。

福『ごめん。

悪い意味で言ったとかじゃなくて、なんか、えっt「そうですよね。」

ぇ？』

春「いえ、それよりも＿＿＿＿＿＿

.

＿＿＿＿＿＿一緒に来て来れません？」

.

福『ん？』