舞い堕ちた少女と流星ボーイ～第2章～ (ページ45)

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舞い上がって86 ページ45

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なんやかんやありまして飛行機の中。

私的には飛行機は危険乗り物となっているからなるべく一人席がいi(春「Aさん！一緒に乗りましょう！！」

.....キラキラの笑顔は反則ですよ、春奈ちゃん。

福『ウィッス..。』

マネージャーのとこにお邪魔して虎丸君や木暮君の可愛い会話を聞きながらも酔いを紛らわすべくマネージャーの会話に混ざっていた。

後ろの綱海君も飛行機が駄目らしく同士を見つけたが私も海に帰してほしい((

てか、土方君爆睡じゃん。

羨ましい。

私なんて二度寝が出来ないから夜1回でも目が覚めたら寝れないタイプなのに。

土方君は本能で寝るタイプだな。

私と綱海君の苦労を味わって欲しいぜ。

春「Aさん！

聞いてもいいですか！？」

福『おー。なんだい？

答えられる範囲ならどんとこい。』

春「ズバリ聞きます！Aさんって好きな人...居ますよね？(ﾆﾔﾆﾔ」

福『はぁ？！』

いきなり何を言い出すんだ！？

この子は！

春「いえ！照れなくてもいいんですよ！」

私今照れてなくね？

春「ヒロトさん(ﾎﾞｿ」

福『っ！？』

春「やっぱりです！」

福『ち、ちが、』

春「いいえ！嘘はよくありません！

私見てましたもの！

韓国戦のとき(ﾎﾞｿ」

福『春奈ちゃんん"！？』

秋「どうしたの？Aちゃん。

顔赤いわよ？」

冬「ぁ、もしかして好きな人の話ですか？(ｸｽｸｽ」

福『ちが「そうです！」

春奈ちゃんん"？！V2』

冬「ｸｽ)後で教えてくださいね？」

秋「着いたら恋バナでもしましょ♪」

春「おぉー！！良いですねぇ♪」

福『私はパs「Aさん？」』

.....黒い笑顔は反則ですよ、春奈ちゃん。

福『..ウィッス』

こうして私は恋バナに強制参加することになりました。