【イナズマイレブン】舞い堕ちた少女と流星ボーイ (ページ35)

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舞い上がって32 ページ35

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福寿side

不動君の言葉が本当ならここに来ていた円堂君、鬼道君、ヒロト、リュウジも代表に選ばれた...と言うことになる。

そんなの今初めて知ったし副監督なんて重要なポジションは大きなプレッシャーだ。

不「お前がやらないって言ったら俺は鬼道ｸﾝにお前と影山のこと俺の知ってるとこまで全て鬼道ｸﾝに報告する。

俺はまだほんの一部しか教えてねぇしな。」

福『それだけは本当に勘弁。』

なにコイツ....。

ﾆﾔﾆﾔしてっけど言ってることはゲスイよね！

不「で？どーすんの？

やんの？やんねぇーの？」

くそぅ、頭の中ごちゃごちゃだ。

ぁ。

でも、

福『やったとしても私にメリットはないよね？』

不「やってくれれば鬼道ｸﾝにはいわねぇ。」

.........。

その言葉信じていいのかな..？

福『......分かった。

引き受ければいいんだね？

そうすれば私と影山とか君との関わりとか.....一切誰にも言わない。

で、いい？』

不動君の言葉を信じるならこれはやるに越したことはない。

私の秘密を一部だろうが言われるよりは言われない方がいいに決まってる。

不「本当に引き受けてくれんの？」

福『うん。引き受けるよ。』

不「交渉成立。」