攘夷浪士が恋した相手は真選組隊士【銀魂】

9.入隊手続き。 ページ10

めんどくさい土方の誤解を解いたあと、私は近藤さんの部屋に向かっています。
なぜかといいますとね…めんどくさい土方がですね…ハァ……

土方:A、今すぐ近藤さんの部屋に行け。心配してたぞ。





あと、俺のことを馬鹿にするのやめろォォォォオ！！！！まだほとんど初対面なんだけど？！なんで総悟化しちゃってんの？！


沖田:うるせェ土方。
A:黙れ土方。


土方:なんで意気投合ォォゥウ？！





さぁ現在戻ろうか。

A:こーんどーうさーん！！！

近藤:Aちゃん！もう大丈夫なのか？！
お父さん心配したんだぞ！！



ズキッ

お父さん……



A:そんなイケメンなお父さん私には勿体無いですよー！



…誤魔化せたよね？バレてないよね？うん、大丈夫。←


近藤:いやぁAちゃん可愛いなぁ！お妙さんほどではないけどな！！

お妙さん？誰だろう？
今度、沖田さんに聞いてみよう。

近藤:あ、それとな、報告だ！
Aちゃんには一番隊士として明日から頑張ってもらいたい
それと、部屋も用意したからな！！！
トシの部屋の隣だ！


…げっ。トシって土方じゃんか。
隣なんだ………うわぁ……寒気が。


用が終わったようで私を部屋に帰るように言うと同時に、近藤さんは私に隊服をプレゼントしてくれた。仕事が早いなぁ…←

A:近藤さん！ありがとうございます！！





私はルンルンで部屋に戻り、隊服を着る。
女の子用らしい。
結構…可愛い。
まぁ一応今は冬なんで、タイツをスカートの下に履いているが…大分丈が短い。

でもでも、きちんとした真選組の一員って感じで私の感情はマックスにきていた。


マックスルンルン♪←



鏡の前でそう決め台詞を言いながらポーズを決めるAなのであった。







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なんか色々キャラ崩壊しちゃってごめんなさい
。
それと…星を下さい…泣。
どうか、Aさん、お願いします(_ _。)

10.意外な一面。→←8.なんなんでィコイツは…:沖田side

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