続きでございますっ！ ページ46
こんにちは！こんわたです！
あの、実際言っていいですか？
えっと、あの、過去編、いくつか忘れました
さかのぼればいいじゃんって思うでしょ？
ずっと、続きで書いてたから、どこで区切ればいいかわかんなくなったってことで、
許してください、一回、現実戻りまーす。
ーーーーーーーーーーーー
A視点
姉「へーぇ、そんなことがあったんだ。AもAで私のこと考えてくれてたんだかわいーっ！」
A「お姉ちゃんっ、ちょ、」
目の前にいるお姉ちゃんに頭をよしよしされる。
やめてっ。と制止しようとするも、お姉ちゃんのほうが身長が高いため、私に防げる手はなかった。
A「お姉ちゃん、そんなことしてたんだ。」
姉「そんなこと〜？あっ、ボランティアのことか！」
そういうと、手に持ったティーカップを一回おいてお姉ちゃんは言った。
姉「んー、ボランティア活動などをするサークル活動っていうのがあってさ、部活とは違って強制参加で、どーしよっかなってなってるときに当時の３年の先輩に誘われてさ、」
A「へー、そうなんだ。って、いうより・・天馬っていった？！」
姉「う、うん。天馬司君とその妹で私の担当だった天馬咲希ちゃん。」
私の中で、司さんが出てくる。
た、たぶん、人違いじゃないはず。
だったら、だったらっ
姉「もしかして、知り合い？」
A「かも・・・だったら、妹さん入院してたんだ＿＿＿もう退院したんだよね？その時に。」
そういうとお姉ちゃんは言いにくそうに口を開いた。
姉「それがさぁ、一回退院着作って、笑顔で退院していくのを見て、『あー、もう咲希ちゃんと会うことはないんだなぁ』ってもちろん、それは、元気になったってことだからいいことなんだけどさ」
そこまで言うと一回お姉ちゃんは口を閉じた。
そのあと、ゆっくりとお姉ちゃんは口を開けた。
姉「咲希ちゃんの退院を見送って、私には別の担当の子ができて・・・ちょうど夏だったな。
そういうと、お姉ちゃんはそのことを語り始めた。
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こんわた - ＋♡きゃらめるん♡＋さん» ありがと〜！続きどんどん上げてくからね〜！ (5月28日 16時) (
レス) id: 8263e9c0e8 (このIDを非表示/違反報告)
＋♡きゃらめるん♡＋ - こんわた！更新お疲れ様です！あまり無理しないようにね〜♡続き楽しみ！ (5月28日 15時) (レス) @page30 id: 39cd88bf27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんわた | 作成日時：2023年4月7日 16時
