杏ちゃんの泣き顔はずるいっ…！本編あ、過去編の５っす！ ページ36
こんにちは！こんわたです！
あのさ、マジで、杏ちゃんの泣き顔、やばくないですか？
すっごく、こんわたに刺さって、あの、その、すっごくいいっす＿＿＿
語彙力の喪失が始まってるけどね(笑)
書き下ろし曲も最高すぎますっ、
ということで、過去編、お姉ちゃん視点、行きましょうか！
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数年前
姉視点
お母さんのたった一言の言葉が私の何かにぐしゃりと刺さった、
お母さんは、自分の夢をAに押し付けてる気がする。
それは、物心ついたばかりのAを見てる時から気づいてたことだけど。
お母さんはやさしい、私に対しても瑞希に対しても。
でも、でも、Aに向けては別のものも入っている気がしてたんだ。
その心が急に何かに刺されて想いがあふれ出てきてしまった。
姉「お母さん。」
母「＿＿なにかしら？」
姉「・・・・Aにも自分の道、決めさせてあげたら？」
母「もちろん、そうしているわ。子供には子どもの人生があるんだし＿＿＿」
お母さんは、私を見つめて確かにそういった。
何も、自分を疑うことがないように。
姉「ちがう＿＿！ちがう＿＿。確かにお母さんは、私や瑞希の夢は否定しなかった。許してくれた！応援してくれた！だからっ＿＿だからこそっ＿＿」
姉「Aにも同じようにしてあげないの！？」
私の心のどっかにたまってた言葉が急に出てきた感じで、私は周りも何も見えなかった。
大きな声だったかもしれない。
でも、そのことがわかるほど、私はうまくできてないから。
お母さんは何も言わない。
私の方をじっと見つめている。
姉「お願いだからっ！Aに自分の夢を押し付けないであげて、よ＿＿＿Aは、Aは優しいからさぁ…私や瑞希がショーしてるのを見て好きになってくれたんだよ！そんなっ
そんな・・・・・
「そんなっ少しのことで、Aから演技を、ショーを奪うような結果にはしないであげてっ！Aはお母さんのことが好きなんだから＿＿＿！頑張って自分を失う前にっ＿＿＿自分で、自分の好きなこと＿＿を＿＿＿決めさせてあげてよ！」
A「お、お姉ちゃん！やめてっ！」
気づくとお母さんの足元にAがいた。
私は驚いた。
でも、ここでAに変なことを聞かれるわけにはいかなかった。だから＿＿＿
サボっててごめんなさい・・あ、過去編の６っす！→←ちょっと現在通ります 本編
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こんわた - ＋♡きゃらめるん♡＋さん» ありがと〜！続きどんどん上げてくからね〜！ (5月28日 16時) (
レス) id: 8263e9c0e8 (このIDを非表示/違反報告)
＋♡きゃらめるん♡＋ - こんわた！更新お疲れ様です！あまり無理しないようにね〜♡続き楽しみ！ (5月28日 15時) (レス) @page30 id: 39cd88bf27 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こんわた | 作成日時：2023年4月7日 16時
