ポケットモンスターＢＷ×プリキュアオールスターズ!「未来にはばたけ!プリキュアの心!」

ハミィの歌とメロエッタの歌 ページ17

アコ「言わないで、あとで発覚したらめんどくさくなるじゃない…」
彩也華「あー…」
エレン「あ、あの…ハミィは…実は、しゃべれるんです!」
ポケモン関係者「…はい!?」
サトシ「しゃ、しゃべれるって…ロケット団のニャースじゃあるまいし!さっきのは幻聴のはずだし!」
ハミィ「別に喋れてるにゃ?」
ポケモン関係者「うわぁ!本当にしゃべったぁ!」
フウロ「か…可愛いっ!」
響「そっち!?」
エレン「ハミィは本当は、こっちの世界の猫じゃないの。メイジャーランドっていう、音楽のあふれる世界から来たのよ…ハミィだけじゃなくって…私と、アコも。」
アイリス「エレンとアコちゃんも!?」
アコ「私は、これでも一応だけど、メイジャーランドの一国の姫よ。」
デント「へー、お姫様なんだっ……って!!??」
ポケモン関係者「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!??」
みらい「アコちゃん…お姫様だったんですか…!」
A「すごい…!」
エレン「私はただの町民みたいなもの…なのかな?だったんだけど…ハミィは…」
ハミィ「ハミィは、メイジャーランドの歌姫だったのにゃ!」
ホミカ「へー、ハミィは歌姫……」
ポケモン関係者「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?猫が、歌姫ぇぇっ!!??」
ハミィ「文句あるかにゃ?」
デント「も、文句はないけど…びっくりしたよ…」
ハミィ「信じられないなら、証明するにゃ!」
えりか「ハミィ、歌うの?」
いつき「おおー…僕たちも聞いたことないしね。」
ハミィ「でも、響と奏とエレンとアコのほうが、うまいにゃ!」
アコ「それは、四人集まったらの話!」
ハミィ「じゃ、歌うにゃ!」

そういうと、ハミィは深く息を吸った。そして、ハミィの歌は…

〜〜〜〜〜♪

カミツレ「…綺麗…」
アロエ「…素敵だね…」

すると、サトシの後ろから、ハミィとはまた違う、綺麗な歌が聞こえてきた。

アイリス「!これって!」
3人「メロエッタ!」
ポッド「メロエッタ?」

歌が終わると同時に、サトシの前に、メロエッタが姿を現した。

ゆかり「わぁ…!」
メロエッタ「メロエッタ!?」

ゆかりのこえにびっくりしたのか、メロエッタは慌ててサトシの後ろに隠れた。

サトシ「このメロエッタ、俺たちの友達なんだけど、恥ずかしがり屋なんだ。」
えりか「そうなんだ…初めて会った時のつぼみみたい。」
つぼみ「え、えりか!」








ニャース「…聞いたかにゃ?」
ムサシ「ええ。メロエッタは今、ジャリンコたちのところにいるみたいだわ。」
コジロー「あの、プリキュアのやつらも一緒だぜ?」

ロケット団のたくらみ→←結局の具体案

• 金　運: ★☆☆☆☆
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