とある日の休日part２。１ ページ2
橙*青
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暑さのピークを過ぎたとはいえ、
まだまだ暑いこの時期。
体力に自信があったはずのこの僕でも少々バテ気味だ。
ぐったりとソファーに身を預けて真っ白な天井を見上げ、ふう…と小さく息を吐くと思いきって身を起こしてみる。
一度は起き上がったはずの体はまたソファーへと沈んだ。
思ったよりも体は疲れていたらしく正直な反応だ。
「はあ…、癒しがほしいわあ…。」
そんなことを思っていると、
すぐに浮かんだのは君の笑顔。
「…会いたい。」
ポソリと呟いて時計に視線を移した。
まだ仕事の時間のはずですぐには会えそうもない。
とりあえずメールだけども…と、
携帯を手に取ると用件を打ち込んで送信した。
返事を待ってる間にやることを済ませてしまおうと最近できていなかった掃除に取りかかった。
集中してやってしまうと思ったよりも時間は経っていて、テーブルの上の携帯がチカチカと光っている。
慌てて携帯を手に取ると君からの返信が来ていた。
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∞さっちん∞(プロフ) - 華子うさぎさん» 嬉しいお言葉有難うございます！その後の彼らはイチャイチャして互いに癒し合っていると思われます…(笑) (2019年8月23日 2時) (携帯から) (
レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - こちらまで思わず微笑んでしまいそうな、可愛い彼ですね。体調を崩しがちな身としては、夏に勝てないダルさもよくわかります。彼に逢うまでの時間は甘酸っぱいワクワクが、此方まで伝わって来るようです。その後の彼等は… (2019年8月22日 19時) (レス) id: d000ba8c9e (このIDを非表示/違反報告)
∞さっちん∞(プロフ) - 華子うさぎさん» 確かに気持ちよさそうですよねー。あらら、再燃させてしまいましたか☆夢の中でもいいから叶うといいんですが…(笑) (2019年8月20日 22時) (携帯から) (レス) id: b80015d902 (このIDを非表示/違反報告)
華子うさぎ(プロフ) - いつも思っていた事ですが、章ちゃんの膝の上って気持ちいいのでは？小柄だけど筋肉質だし、なんだか上手くハマって落ち着きそう。このお話を読んで、章ちゃんの膝に座ってみたいが再燃しております。 (2019年8月20日 16時) (レス) id: d000ba8c9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞さっちん∞ | 作成日時：2019年8月18日 23時
