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安side
安｢大倉ーーはよ起きんと時間無くなるー｣
大｢んっ〜もう少しー｣
安｢もー、今日は１日俺に付き合ってくれるって言ったやんかー｣
大｢それじゃあ〜チューしてー｣
安｢せえへん！もう！俺一人で行く！｣
その場を離れようとすると
グイッと腕を引っ張られバランスを崩して
大倉の寝ているベッドヘなだれ込む
安｢いっ……もー急に危ないやんか！｣
大｢ん〜ヤスや〜｣
大倉は俺を抱きしめる
俺はその腕からすり抜けて
大倉の上に跨がる
安｢ほら、今から準備せんと夜ゆっくり過ごせへんで？｣
大｢それはあかん！｣
大倉は急いで準備を始める
大｢ヤス〜出来たで〜｣
安｢フフッめっちゃ早いやん｣
単純やな〜って少し思いながら
前より俺との時間を大切にしてくれることに
思わず頬が緩む
大｢ヤス、好きやで｣
安｢知ってる〜｣
大｢えっ？ヤスは？｣
安｢俺も好き｣
大倉は満足そうに笑う
そんな時間が幸せやって
離れた時間があったからこそ
今はより一層そう感じる
あれから１年が過ぎようとしていた
俺と大倉は前にもまして仲良く過ごしてます
そして１つ変わったのは
今は一緒に住んでることかな
fin
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華南(プロフ) - りりーな様〜 コメントありがとうございます！これからも色々書いていきます♪ (2019年7月7日 7時) (
レス) id: e39a96fabe (このIDを非表示/違反報告)
りりーな(プロフ) - 亮ちゃんのツンデレ感が絶妙に可愛くてたまりません！いつもしあわせなお話ありがとうございます！ (2019年7月7日 2時) (レス) id: fbe5be0f99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華南
| 作成日時：2019年5月21日 22時
