雨50 ページ2
俺は生徒指導室を出て、さっきのことを思い出した。
5限目が終わって廊下を歩いていると
松川「花?」
花巻と会った。
花巻「おお。」
なんか、落ち込んでんなぁ。
松川「どうした?」
花巻「ああ。なんでもねぇよ」
次移動教室だから行くわ〜って手をあげて歩いて行った。
そういえば、長岡が生徒指導室に居るんだっけな。様子見に行ってみっか。
俺は生徒指導室の前まで着いた。
「…―――ボソボソ」
ん?誰かしゃべってんな。
ちらっと中を覗く。
机に突っ伏してる長岡と
松川「国見…?」
それを見ている国見がいた。
「―――ボソボソッ」
何か国見がしゃべっているが聞こえない。
なんか見ちゃいけない気がした。
けど、気になってちらっと中を覗くと国見が出口に向かって歩いていた。
やべ。
思わず隠れる。
国見は俺には気づかず歩いて行った。
*――――――――*
お気に入り登録と評価して
くださった方ありがとうございます!
嬉しいです。
改めて頑張ろうって思いました。
これからもよろしくお願いいたします。
夕陽.
98人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夕陽(プロフ) - 来夢さん» ありがとうございます。私の下手くそな小説を読んで頂き、また更新を楽しみにしてくださり本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。 (2018年10月6日 18時) (レス) id: 6c543b9401 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - こんにちは。すごく面白いです!続きが気になります。更新楽しみです。 (2018年10月6日 14時) (レス) id: f78042459b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夕陽 | 作成日時:2018年10月5日 17時