【文豪ストレイドッグス】何でもします。だって探偵社だもん。

依頼:寝ぼけながら文豪の名前と愛の告白をしてみた。 ページ10

りん様のご依頼(リクエスト)です。ありがとうございます！

______...
『ん...大好き...』


中島敦
「......へ...?!」

数秒経って夢主が云った意味が判る。
一瞬にして顔が真っ赤になる。可愛いかよ。
「あ えっと...な、なんでもないです!!」



太宰治
「...へぇ」

怪しい笑みを浮かべる。立って何処かへ行くと思ったら録音機を持ってくる。
「まっだかな〜 云っわないかな〜」



国木田独歩
「...ハァァアア!?」

ガタタッと椅子ごと後退りする。
あと大声で叫ぶから夢主起きる。
「な、な...?!は、破廉恥め!!!!」



江戸川乱歩
「ッ...そんなの、知ってるけど...?」

顔真っ赤。耳まで真っ赤。手で口元抑える。
これまでは予測出来なかったそうです。
「Aの莫迦!罰として肩を揉め!」...夢主混乱中



宮沢賢治
「...えへへ、僕もですよ〜」

照れてるのか 恥ずかしいのか 嬉しいのか。
どちらにしろ賢治君可愛い。頭を少しかく。
「もっと仲良くなったので今度は一緒にお野菜育てましょうね!」...はい!!!



谷崎潤一郎
「?!え、Aちゃ...え?!?!」

兎に角驚いて騒ぎます。否、これは友達として...でも、なら寝言でそんな事云う?!みたいな感じに混乱中。
「あ...Aちゃん...お早う。」...オイ、目逸らすな。



芥川龍之介
「......は、」

硬直する。全然 動かない。数十分経って静かに部屋を出て行く。
「な、なんなんだ......！！」



中原中也
「ッんだよ 急に...！！」

不意打ちだったからかその場でしゃがみ込む。
顔を両手で押さえているから よく見えないけど
多分、顔赤い。
「お前、寝てて善かったな。起きてたら......
どうなってたか知らねェぞ?」









______以上。依頼報告ヲ終ワリマス。
りん様、お気に召されましたでしょうか。

依頼:文豪に水をぶっ掛けてみた。→←おまけ。

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