【文豪ストレイドッグス】何でもします。だって探偵社だもん。

依頼:中二病になってみた。 ページ7

貴女→『』
ほぼ調べました
____________...

中島敦
『我こそは偉大なるダークリユニオンだ！跪け！』
「...え、っと...僕はどうすれば......?」

戸惑ってます。汗ぶわぁって感じに。
「あ、良かった...!依頼でしたか。本気で心配しましたよ。」...頭の事?



太宰治
『はっはっはー！我は神なり！！』
「な、なんだと...!!?何故 神が何故こんな所に...！？！」

ノってくれる。優しいな〜とか思ってるとノってくれすぎて逆にウザい。
「ははー！A神様！なんなりと！」...じゃあ、仕事して。



国木田独歩
『所詮、人間なんてタンパク質の塊さ』
「む、そうなのか。一応 手帳に書いておこう」

あ、意外と起こらない。てか信じちゃってるよ。
メモしちゃってるよ。知らないよ？合ってるかなんて。私、調べただけだもんね。
「さて 書いておいたし、仕事するぞ」



江戸川乱歩
『ふん、敗北(なっとく)させてみろ！この私を!!』
「いいよ」

あれ ノってくれた...の?何で眼鏡かけるの?
って思ってると夢主の弱点を超推理で云われまくった。恥ずかしい。
「Aは可愛いもの好きだからか下着はまだ兎柄『ンなわけないでしょ！！！！』



宮沢賢治
『ほら 見てごらん?あの月が欠けているだろう。あれは私がやったんだ』
「えー そうなんですか!都会は都会の人も凄いなぁ!」

三日月を指しながら云った。
直ぐにネタばらししないとずっと信じたままです。
ってか殺○んせーやん。
「Aさんだったら うちの暴れ牛のモー太も止められそうですね！」...御免なさい 無理



谷崎潤一郎
『私は透明人間！何をしても...なッお前...まさか私が見えるのか...⁈』
「...あー......何も見てません......」

目を逸らされる。絶対頭イかれたとか思われた。
それから半日くらい話せなかった。
「本当に透明人間になれる方法あるよ？」←細雪



芥川龍之介
『ぐ...!くそッ...右手が疼きやがる！』
「」

非道い目で見てきます。汚物を見る目。これなら思い切り笑ってくれた方がいい。
「何やってる。そんな事やってるなら働け」



中原中也
『見える......私には全てが見える！！』
「本当か？なら仕事すっぽかしたお前が同僚に怒られる未来も見えてんだろうな。」

俺しらねぇけど と付け足して云う中也さん。
夢主の脳裏に激おこ国木田さんの姿が思い浮かぶ。
A そそくさと帰る。
「ッたく 可愛い奴だな...」Aの居ない所で云う。






______以上。依頼報告ヲ終ワリマス。

依頼:文豪の目の前にGを放ってみた。→←依頼:無視してみた。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す