【文豪ストレイドッグス】何でもします。だって探偵社だもん。

依頼:敵に爆弾を仕掛けられてみた。 ページ19

りん様のご依頼です。ありがとうございます。

______...


中島敦
「駄目だ‼Aさん‼‼」

思い切り手を伸ばし爆弾を取り、間一髪のところで夢主を助ける。爆破に巻き込まれないようにギュッと抱きしめて吹っ飛ばされる。
「ッ大丈夫でしたか⁈⁉」…所謂 床ドゥゥン状態。



太宰治
「くそっ...Aちゃんッ…‼」

ダッと走って来てくれます。体から爆弾を取り、
近くの川に投げ捨てる。危機一髪。
「A、ちゃん……善かった。……本当、善かった…‼」…抱きしめてくれる。



国木田独歩
「くっ……‼‼」

夢主に巻き付いている爆弾を引き剥がし下に誰もいない所の空中で投げる。その瞬間、爆発。
「A 怪我は…ないな。一先ず社長に…」



江戸川乱歩
「A! 大丈夫、大丈夫だから!」

爆弾の回線を淡々と切っていきます。
一本でも間違えたらオワタなやつ。
だが乱歩さんはすごい。直ぐに爆弾止まる。
「ほ ほら! この僕のお陰で君は助かったんだからね‼」…この後、緊張が解けて泣き出す夢主を撫でてくれる。



宮沢賢治
「待って下さい‼ 今、離します‼‼」

力づくで爆弾を夢主から剥がします。
その爆弾はその場に置いていってしまいます。
でも今は2人で投げる方が先‼…その後、あるトンネルが壊れて見つかった。最初は物凄く心配してくれた。
「あちゃー…やってしまいました。」…トンネルね。



谷崎潤一郎
「Aちゃん‼⁉」

めっちゃ走ってくれます。とても焦っている様子。夢主から引き剥がした際は賢治君同様その場に置いていってしまう。
「だ、大丈夫…⁉ …善かった…生きてて…‼」



芥川龍之介
「羅生門‼‼」

羅生門で爆弾引き剥がして夢主と自分を羅生門で逃げます。そして 後ろから大きな爆風が。
「平気か⁈」…心配してくれて有難う。



中原中也
「速く爆弾処理班を呼べ‼ Aそこで待ってろ‼絶対(ぜってェ)助けてやるからな‼‼」

って云って直ぐに来てくれる。爆弾だけその場に置いて。後は爆弾処理班がなんとかしてくれると、中也さんと夢主は先に帰宅。
「怖かったろ。もう大丈夫だかんな。」…抱きしめてくれる。






______以上。依頼報告ヲ終ワリマス。
りん様、お気に召されましたでしょうか。

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