そうだ、探偵社とマフィアで温泉旅行に行こう。

プロローグ ページ2

全 「マフィアと旅行おぉぉぉぉ！？」



賢 「皆さんでハモるなんて、都会ってすごい！」


国 「賢治、ツッこむ所はそこではない！」


「なぜマフィアと旅行をするのですか？」


福 「森医師が抽選で旅行券を当てたらしくてな。
マフィアの構成員だけでは人が余りすぎる。
故に、我が武装探偵社の社員達もどうか
という誘いが来たからだ。」


全 「成る程。」


敦 (またハモった・・・。)


乱 「それで？社長はどうするの？」


福 「有り難い誘いだ。それに、今は休戦中だ。
この誘い、受ける事にする。」


乱 「へえ〜いいんじゃない？」


国 「しかし、いくら休戦中だとはいえ、
マフィアと旅行をするというのは・・・」



太 「まあまあ、いいじゃないか国木田君。
たまにはこういうのも。」


「そうですよ〜^_^」

与 「おや、皆は賛成してるのにねぇ。
じゃあ、国木田は一人で留守番するかい？
( ニヤァ)」

国 「いえ、決してそういう訳では・・。」


太 「ぷっw国木田君だけ留守番ww」


国 「太宰いぃぃぃぃぃぃぃ！！」



敦 「旅行ですか、いいですね！」



鏡 「旅行・・楽しみ。」


福 「２日後に出発するそうだ。
皆、準備をしておくように。」


全 「分かりました！はーい。了解しました。」

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