双黒が僕の家にッ!! ページ6
貴方「年頃の女の子の常に所持している物がカッターナイフッて云うのも如何かと思うけど」
冬月「お前も、女の癖に女たらしッて云うのも如何かと思ぜ」
貴方「はァ、君も男口調辞めた方がいいよ、
あと、早くカッター退けてくれない?唯でさえ皮膚が少し切れてるのに…」
本当に、血が少量だけど垂れてるから。
彼女は此方を睨みながら、カッターを退けてくれた
貴方「君、何しに来たの?」
冬月「あ、出席簿取りに来たんだった
後でお前の出席回数減らしといてやるよ」
貴方「冬月、判ってるじゃァないか」
冬月「チッ出席回数足りなくて成績下がれって意味だよ阿呆」
貴方「残念だね、そんな事だけだったらオール4は取れるよ」
冬月「チッ あ"ーお前と居たら調子が狂うさっさと用を済ませて消えろ」
出席簿を持った冬月が一直線状の廊下から消えると先刻ここに居たミニスカ女子軍から鞄を受け取った処でチャイムが鳴ったのでその廊下が1分もたたず静まり返る
貴方「もう佳いよ双黒出てきて」
と云うと職員室から二人が口々に言葉を発しながらでてきた
中也「何で俺が手前にナイフを突きつけた時に動揺しなかったか今判った気がする…」
太宰「にしても、凄いモテ様だね」
貴方「本当に、女の子怖いよ」
中也「手前も女だろうが」
と、まァこんな感じで家に向かいながら個人情報をべらべら喋りましたあ、勿論双黒の個人情報もね
貴方「さァ着いたよ、此処が僕の部屋だ」
太宰「うわぁ凄い!高級マンション!此処45階だって!!凄いよね!中也!ほら君も見給えよ
凄く眺めが佳いよ!!」
中也「おぉ……」
はしゃぐ太宰さん_________此れはレアだ写真を取らねば
中也もパシャりと隠し撮り
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貴方「では、本題と入りましょう」
はしゃぐ太宰さんを抑えて無駄にデカくて何故か向かい合わせで2つ有るソファに座る
中也「先ず俺等がアニメの世界の人物と云う証拠だが…」
貴方「其れなら…」
と云い、近くに有る本棚から文豪ストレイドッグス8巻を差し出した
他にも1〜12巻迄を双黒に見せ、僕が双黒が好き過ぎて病まない事を伝えると
少し引かれたが他に行く宛も無いと云うので此処に住まわす事にした
さァ!此れから双黒との気まぐれLIFEが幕をあげる!!
そういえば、服如何する?→←そうだった僕其れなりにモテるじゃーん
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イツキ(プロフ) - はい!頑張ります! (2017年8月22日 15時) (レス) id: ad3139b32e (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑 - 続き、気になります!更新頑張って下さいね♪ (2017年8月4日 14時) (レス) id: cab09c94f4 (このIDを非表示/違反報告)
イツキ(プロフ) - ハイ解りました見てくれたんだね夢ありがとう (2017年7月21日 18時) (レス) id: af181beee6 (このIDを非表示/違反報告)
?? ? - 見た見たよ!← これで誰かわかる気がする........ (2017年1月30日 22時) (レス) id: a06fc9766b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イツキ | 作成日時:2017年1月25日 23時