シミ1つ ページ1
??「.......さい.....きなさい.....起きなさい!!紫雨!!」
『!!あ、お、おはよう.....お母さん』
母親「全く...学校行く時間よ早く朝ご飯食べて行きなさい」
『うんあ、着替えてから食べるから降りてて』
母親「分かった...全く...」
ガチャ
『はぁーなんで.....無いのかな?.....次は上手くやらなきゃ』
あ、こんにちわ...私紫雨(しう)宜しく
突然だけどこのお話は少し暗いの
それでも読んでくれたら嬉しい。
まぁ苦手な人は帰った方がいいと思うわ
あ、そろそろ降りるね
ーーーーーーーキリトリーーーーーーー
『行ってきます。』
??「ちょっと!紫雨!!待って!!私も行くから」
『あ、夕雨姉』
あ、この人は私の姉夕雨(ゆう)明るくていい人なんだよ。なんて言うか...頭はとても良いわね。私よりかは悪いけど((
夕雨「ってか今日も寝坊したんだねw」
『うるさいなぁ...怒』
あと、口がものすごく悪いわ
私にだけね
夕雨「まぁまぁwあ、私このバス乗るからじゃねー!」
『あ、うん』
もうひとつ夕雨姉ちゃんとは違う学校なの。まぁ私には都合が良いのだけどね。
あら、もう着いた
さぁ笑うか
ガラッ
『おはよう!!』
シーン...
気まずい空気ね...でも...
『おはよー!稀羽(ののは)』
稀羽「あ、...うんじゃ、じゃね...」
タッ
『ッ...』
泣いちゃダメちゃんと
笑わないと行けないの...
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作者名:菜乃花 | 作成日時:2018年1月14日 18時