#エフェクト五回目。 ページ6
ピピピピピピピピピピピピ
先生[Aさん、どうしたの!?]
『いっ、今窓を突き破って、ストーカーが…!』
やっぱり予想は当たってた…GPSが、
付けられてたんだ…何個も何個も…!
ストーカー「やっぱりここにいたんだ…怪我が結構
重いみたいだし、直ぐに殺れそう…🔫 (′ω’ )チャキ…」
『ひっ…!辞めて…来ないで…ッ!』
このままだと、確実に消される…!
やばいベッドから落ちちゃったし…!
ドタドタドタドタドタ ガラガラ
?「なんで深夜の病院が騒がしいの、って、A?」
『ッその声…もしかして、杏?』
杏「せーかい。さっきネットニュースで
何かあったの見てね。Aが心配だったし
何より寝れなくて起きてたから。w」
そんな呑気に笑ってる場合じゃないよ、!?
タッタッタッタッ
?「A!」
待って…なんで、愛梨がここに!?
愛梨「なんだか眠れなくて外を散歩してたら
病院が騒がしかったのよ。それで様子を
見に来たんだけど…彼奴が例のストーカーね?」
『(。_。`)コク』
愛梨「そうなのね…私達を応援してくれる人…
ましてやお姉さんを大切に思ってる、この子を
殺すだなんて…人間性疑うわ…」
ストーカー「🔫( ˙-˙ )チャキッ」
ッやばい、愛梨が殺られちゃう…こうなったら…ッ!
バッ
バキュン!
『ッ…痛ッ…!誰のせいでこんなになったと…!』
ちょっと脇腹逝ったけど、まぁー行けるっしょ!
『そういうのは!マジで!嫌いなんだ、よッ!』
よしっ、回し蹴り当たった(*´ω`*)
ストーカー「チ───(´-ω-`)───ン」
タッタッタッタッ
愛梨「A…これはやりすぎだと思うわ…
完全に気絶してるじゃない…(苦笑)」
杏「まーでも、これで逃げることは
なくなったし大丈夫じゃない?取り敢えず、
私は警察に電話してくるね」
杏がそう言って部屋を出ていくと、私は謎の
安心感に包まれそのまま意識を手離した
┈┈┈┈┈翌朝┈┈┈┈┈
パチ
『あれ…たしか私、愛梨を庇って…』
杏「A!よかった、目覚ましたんだ!」
愛梨「ストーカーは警察に突き出しといたから
心配する必要は無いわ!ほんと、Aはどれだけ
心配をかけさせるのよ、!」
目が覚めた瞬間、目の前には愛梨と杏の顔が
ドアップで映る。吃驚しすぎて一瞬気絶した。←
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作者名:零下 | 作成日時:2022年10月13日 20時