イヴリン ページ13
【名前】
イヴリン・ハバル
【性別】
女
【状態】
感染者
【職場】
北区
【クラスカラー】
紫
【職業】
プログラマー
【能力】
人類、動物、機械のあらゆる言語を理解し、行間を読む能力。
表面上に現れていない不調や変化を異常な精度で察知することが可能。この能力でフォビアを点検している。
【容姿】
薄いエルムグリーンのストレートヘア。瞳の色は黒く、若干ジト目。小柄で、白い手足や指先はかなりほっそりとしている。
くたびれた黒い帽子とよく磨かれた金属製のネックレスを身に着けている。
【性格】
淡白な口調と変化に乏しい表情の、どこか達観したようなものの見方をする少女。プログラマーとして生まれた自分たちの生に諦めのようなものを感じており、同時に自分の存在意義に疑問を抱いてしまったイレギュラーであることを悩ましく思っている。
仕事をする上ではそういった私情は挟まず、プログラマーとして真面目に働いている。
【一人称】
わたし
【二人称】
あなた
【好き】
フォビア、香の物、ソリティア
【嫌い】
予定外のこと、統治者たちからの無茶ぶり
【特技】
暗算
【台詞】
「わたしの名前はイヴリン。イヴリン・ハバルが今代のイヴリンよ」
「わたしたちは、この役割を果たすために生まれた完璧な生命。プログラマーとしてのイヴリン以外に、わたしたちの意義なんて存在しない。誰かもわからない『みんな』の為にわたしたちは生まれたの」
「死によって救われるとしても、まだ死ぬ気はないわ。次のイヴリンは実用可能な段階まで成熟していないもの」
【その他設定】
フォビアコンプレックスの最高のプログラマーとして、選び抜かれた遺伝子によって作られた人間の一人。あらかじめ設定された養育システムによってフォビアへの忠誠心と能力を与えられた。既定のカリキュラムを終えたのちの環境によって性格などに個体差が出てしまう。地下都市成立以後、何十人もの「イヴリン」が作られ、代替わりしていった。実状を知る者たち以外からは、不死のプログラマーと認識されている。
地下の女王フォビアの永劫の付き人であり管理者であるイヴリン達に自由はない。紫階級の人間の都合に合わせてフォビアを教育し、フォビアの希望を曲解しながら地下都市を変える。それだけが彼女たちの生きる目的である。
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キューブ(プロフ) - 桜苗さん» 分かりました! (2020年2月9日 16時) (レス) id: 131a596780 (このIDを非表示/違反報告)
桜苗(プロフ) - キューブさん» ありがとうございます!ではキューブさんのボードに行っても良いでしょうか? (2020年2月9日 16時) (レス) id: 199ddf6f96 (このIDを非表示/違反報告)
キューブ(プロフ) - 桜苗さん» はい、大丈夫ですよ! (2020年2月9日 13時) (レス) id: 131a596780 (このIDを非表示/違反報告)
キューブ(プロフ) - ろるさん。低 浮 上さん» 分かりました。ではボードの方でお待ちしてますね (2020年2月9日 13時) (レス) id: 131a596780 (このIDを非表示/違反報告)
ろるさん。低 浮 上(プロフ) - キューブさん» あのすみません。サーバー負担がありますので、宜しければボードに伺いますがどうでしょう。 (2020年2月9日 11時) (レス) id: ed26235569 (このIDを非表示/違反報告)
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