検索窓
今日:8 hit、昨日:25 hit、合計:2,358,165 hit

7 ページ40

【続いて、山田と佐倉が挑戦する絶叫マシンの大関は?】





スタッフ「富士急ハイランドさんの大関は、こちらでございます!!」





裕翔「えっ、」





『…これね。』





「…はっくしゅん!!っくしゅっ、あぁ〜…」





慧「何で今?笑」





「分かんない笑」





スタッフ「すみません、このマシンは何と言う…?」





≪はい、高飛車という乗り物になります!!





見て頂いて分かる通り、ここのレールが内側にえぐれて





落ちるレールになってるんですけれども、





これが121°という角度になっています。≫





『うわー…』





慧「世界一…」





『あのね、何でもかんでも世界一獲りゃいいってもんじゃない!!』





【さらにこの高飛車は、面白いところに写真スポットが





あるんだとか。】





≪頂上で、止まった時に撮ってます。≫





『えっ!』





「止まる?」





裕翔「じゃあいい表情撮れるじゃん!」





慧「あ、今光った。」





≪先端に近い方ですね。≫





スタッフ「山田さん、佐倉さん、本当にあそこで決め顔お願いします。」





慧「ロボコップ山田は今回はなしで。」





『分かってる、俺だってアレ故意で撮ったわけじゃないよ!!』





裕翔「Aも泣いちゃダメだよ?」





「いや、あれは泣くって!!」





裕翔「なんかポーズしてよ!」





スタッフ「ポーズ決めときましょうよ!!」





『何?』





慧「カメラ目線でこうやって手を伸ばして…」





『いや、片手にしよう!!さすがに!!





両手離すのは俺無理だから。』





裕翔「Aは?」





「私いいよ。」





慧「ダブルピースは?」





「いや、それ両手離すじゃん!!」





慧「え〜…あ、じゃああっかんべーは?」





「…それならいいよ。」





『え、いいの!?』←





裕翔「じゃあAは決まりね。





山ちゃん、優しい顔でお願いしますよ!!」





『ちょ、見てて?どっちが本当の高飛車か、





ここで見せてやろうと思いますよ!!』





裕翔「おぉぉ!!」





慧「キタよ、Hey!Say!JUMPの高飛車が!!」





裕翔「いつものスイッチ入ったよ!?」





『こんな高飛車には負けねぇんだ!!』





「もーいいよそんなこと言わなくて…





機械に勝てるわけないじゃん」←





『それを言うな!』←

8→←6



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (481 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2149人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:◆萩森奈々未◆ | 作成日時:2016年3月27日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。