イケメン5人と姫のラブストーリー ③ (ページ8)

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潤「へー、そんなことあったんだ…。お母さん、優しいねー。大事な娘が普通じゃない後輩とシャワー浴びてたって聞いてさ」

「ま、お母さんもあたしと同じ境遇だったからね。その中で幸せになれると思う人と一緒になって欲しいんだって」

潤「同じ境遇？じゃー、もしかして」

「5人の男から愛されていたらしい。その中の1人が幼馴染みで、翔のお父さんなのよ」

潤「マジかよ」

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この間の和くんとのことを話して、お母さんの過去を話してしまった

弟はだいぶ熱下がって元気になった

今週は潤くんと付き合う

行きたい場所の前にカフェでお茶中

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「行きたいとこってどこ？」

潤「んー、姫先輩の歌声と甘い声聴きたいな」

「へ？歌声と甘い声？//」

潤「何その顔…じゃ、カラオケ行こう！」

「あ、えーっ！」

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強引にカラオケに連れて来られた

予約してあったのか、スムーズに店員さんとやり取りしてて、向かった部屋はリラックスルーム

ギュッ

「潤くん？//」

潤「まずー、歌声聴きたいな！」

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有名な国民的アイドルの歌を歌った

採点は90点以上

潤「スゲー！上手いもん！」