７日目 ページ8
*
Aside
京治と、別れ食堂に向かう
集合時間まであと、一時間ある…
どうしよう。暇だ…
先に作っとこうかな…
A「だめだ…やっちゃんが、すっごい、目キラキラさせてAさんの料理ならいたいです！っていってたな〜」
可愛いな〜やっちゃん。
A「気合いはいるわ〜」
テレビでも見とくか…prrrr...prrrrr...
A「もしもし、なんや？」
？「Aーー！！！！」
ピッ！ツゥー…ツゥー…
prrrrr...prrrrr...
A「…はぁ。…なんやねん、パパ。開口一番から、叫ばんといてくれる？シバくで」
パパ「そんな、言わないで〜！
夏休みの最後、一泊2日でここに来るんやろ？！パパめっちゃ、楽しみでばぁちゃんに叱られたわ〜」
A「ママから聞いてるわ〜アホやなホンマw」
パパ「１年ぶりやろ？楽しみで眠れないんやけど！」
A「いや、寝てや！w
まだ、ばぁちゃんに叱られるでw」
パパ「大丈夫や、大丈夫！…あ、やべ、ばぁちゃんがスッゴい顔でここに来る！ほな！またな！」
ツゥー…ツゥー…
A「なんやねん。嵐やなホンマ…」
ﾋﾟﾛﾝ♪
A「アハハw叱られたってLINE来とるw」
ドンマイって送っとこw
バァァァァンッ！
「Aさぁぁぁん！料理教えて下さい！お願いしまーす！！！」
A「お、やっちゃんと、みんな来たね〜じゃ、早速、エプロンつけて料理するよ〜」
白福「Aの料理美味しすぎるからつまみ食い止まらんよね〜嫁に来て」
A「いやじゃ…」
雀田「はいはい、茶番やってないでて洗う〜」
はーい、と返事をし料理に取りかかる
担当を決め、料理を開始する。
A「あ、やっちゃん、これはこう切ったらキレイに出来るんやで」
谷地「おぉ！すごい！…こうッスか？！」
A「やるやん！うまくなったもんやで！」
谷地「えへへ〜」
A「じゃあ、次はこれな。これは、こうして〜」
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＿＿＿＿＿＿A「よっし！完成！」
潔子「じゃあ、私そろそろみんな呼んでくる」
A「あ、ありがとう〜！」
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作者名：ぶはは！！！ | 作成日時：2019年9月19日 10時
