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トイレ騒動(赤葦の場合) ページ33
赤葦side
やばい。
心臓がうるさい。
Aの柔らかくて細い手が俺の手と繋がってる。
駄目だ、落ち着け。
落ち着け赤葦。
何か会話、会話を……!
赤葦「ねえ、Aはさ、俺の事好き?」
ああああああああぁぁぁ
なんでそんなこと聞いたんだ!
俺の馬鹿!
馬鹿葦京治め!
『えっと、好き……ですよ?』
疑うような真似はしたくないけど、嘘ついてるよね。
赤葦「嘘。だよね?……別に嫌いでも良いし。
でも、俺は多分、俺が思ってる以上にAの事が好きなんだと思う。
やばい。止まらない。
Aの行動一つ一つを見てると他の人に見せたくないくらい愛おしく感じる。」
もう歯止めが効かないのは分かってる。
だから、もう言っても良いよな、俺。
赤葦「だから、副主将とか関係なく、俺と付き合って欲しい。」
_____________________
キャラというキャラが崩壊( 。∀ ゚)
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作者名:ppsmile | 作成日時:2018年8月26日 11時